2017年3月16日 (木)

文芸同人誌評「週刊読書人」(2017年03月03日)「白川正芳氏

〈前半の詩を対象とした記述は省きます。〉
宮川扶美子「続いぬまち」(「黄色い潜水艦」65)
小長美津留「随筆 気づかなかった幸せの日々」(「架け橋」22号)、陽羅義光「昔日」(「全作家」104号、掌編小説特集号)、猿渡由美子「駅に立つ」(「じゅん文学」90号)、中谷恭子「詩 部屋」(「とぽす」60号)、伽藍みずか「銀座にバーをつくるまで4」(「四人」96号)、松村信二「葉末の露」(「詩と真実」812号)
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2017年3月13日 (月)

第一回文学フリマ前橋2017年3月26日(日)に開催へ

  前橋といえばーいかんぞ いかんぞ思惟をかへさんーの萩原朔太郎だよね。「第一回文学フリマ前橋」が今月3月26日(日)に開催される。昔、萩原朔太郎が感じていたほど、東京から遠くはない。詩人の多いところだが、詩のグループはそれほど多くないかも。
 これからの文学フリマは、販売場所としての市場性を高める場にした方が良いのではないか、と思う。

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2017年3月 4日 (土)

西日本文学展望「西日本新聞」2017年2月28日・朝刊・長野秀樹氏

「 題「牢名主」
松村信二さん「葉末の露」(「詩と眞實」812号、熊本市)、桑村勝士さん「河口に漂う」(「胡壷・KOKO」福岡県須恵町)
宮川行志さん『不知火海野焔』(文芸社)、西田宣子さん『おっぱい山』(梓書院)、草倉哲夫さん『プリンクル物語 後編』(朝倉書林)
「村」8号(福岡県八女市) 
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2017年2月20日 (月)

文芸同人誌評「週刊読書人」(2017年2月3日)白川正芳氏

「野紺菊を描く」高橋裕子(「日本未来派 詩と評論」230号)、及川良子著『したたる瞬間を』
創刊、日本大学藝術学部文芸学科多岐祐介ゼミ発行「黒曜」より島崎葵「ファジー」・仲野真由「枝豆と猫」・井村佳歩「チョコレートを手に入れたら」・小山田美涼「剣の街」
若杉妙「私の岩下俊作像」(「海峡派」138号)
岡田朝雄「忘れえぬ人びと7 北杜夫さん」(「未定」21号)、黒羽由紀子「詩 すみれたんぽぽこき混ぜて」(「同時代」41号)、惣うえもん「お守り袋」(「詩と眞實」811号)、増永香菜子「永遠にサナギ」(「文芸」16号)、中村ちづ子「幸せの逃げ口」(「北斗」1・2月合併号)
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2017年2月13日 (月)

同人誌評「図書新聞」(2017年2月11日)評者・越田秀男

 《対象作品》「真っ白なキャンパス」(佐々川来太/黒曜創刊号)/「カラス」(川﨑正敏/静岡近代文学31)/「ウララ」(小畠千佳/あるかいど第60号)/「ジグソーパズル」(岸川瑞恵/九州文學第36号)/「喜蔵の決断」(塚越淑行/狐火第21号)/「電話のむこうでは」(山本恵一郎/漣第3号)。
「石本隆一・この一首」(鈴木成子・選/鼓笛№4―12)
わがものかあらぬか麻痺の腕一本抱えピノキオ冬辻に佇つ
 人間になったピノキオは再び木の人形に還っていく。
(風の森同人)
《参照:評者◆越田秀男「若者、中年、老人、それぞれの心の葛藤劇――人間になったピノキオは再び木の人形に還る」 (No.3290 ・ 2017年02月11日)》

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2017年2月 1日 (水)

西日本文学展望「西日本新聞」2017年1月31日・朝刊・長野秀樹氏

題「血の繋がり」
片科環さん「背中の記憶」(「独り居」5号、福岡市)、牧草泉さん「奈津子と父の関係」(「海」第2期17号、福岡県太宰府市)
「草茫々通信」10号(佐賀市)は特集「〈ひとり〉を生きる-障害・人間・文学-」、吉松勝郎さん「ちぎれ雲(続編)」(「火山地帯」188号、鹿児島県鹿屋市)、同誌より所薫子さん「念願の作品展」、「海峡派」138号(北九州市)は笹田輝子さんの追悼特集・若窪美恵さん「まいど、鰻(うなぎ)屋です」・坂本梧郎さん「ラスト-ストラグル」最終回
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2017年1月27日 (金)

同人雑誌季評「季刊文科」70号/評・谷村順一氏

≪対象作品≫
内藤万博「愛a・ⅰ」(「夜咲(わら)う花たち」VOL 1・東大阪市)/早高叶「今は亡きラプンツエル」(同)/田中さるまる「イチゴの黒酢漬け」(同)/正木孝枝「春思」(「飛行船」第19号・徳島市)/渡辺勝彦「小骨」({R&W」第20号・愛知県}/高原あふち「オーバー・ザ・リバー」(「あるかいど」59号・大阪市)/泉ふみお「サンタクロースなんかいるもんか」(同)/猿渡由美子「ミスター・ヒビキ」(「じゅん文学」第88号・名古屋市)/とおやまりょうこ「リサ」(「孤帆」第27号・横浜市)/野沢薫子「寂しい朝」(「長崎文学」第81号・長崎市)/濱本愛美「だんじり祭」(「せる」第103号・大阪府)。

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2017年1月22日 (日)

「第一回文学フリマ京都」22日開催中-記念シンポジウム&ライブも

  今年初めての文学フリーマーケットは出店数300ブースとか。「第一回文学フリマ京都」当日企画公開(2)-記念シンポジウム&ライブ(大会議室)

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2017年1月21日 (土)

文芸同人誌評「週刊読書人」(2017年1月6日)白川正芳氏

明治大学文学部塚田麻里子研究室内群島の会編集「トルソー」創刊号より伊藤龍哉「禿の思想-「親鸞 白い道(三国連太郎監督)」・常野前彰子「知多半島稲の道」・林淳一「鏡花つれづれ草」・牧子嘉丸「ふるさとの山にむかひて-啄木と雨情」・小柳貴志「閉塞する天井」
関谷雄孝「白く長い橋」(「カプリチオ」45号)、吉留敦子「常磐線」(「AMAZON」11月号)、田中芳子「波の話」、桜井仁「よりよい短歌のために」(「静岡近代文学」32号)、紅月冴子「手のひらのいたみ」(「樹林」11月号)、浅田厚美「フランス刺繍」(「別冊 関学文芸」53号)、乾浩「乳牛ぶちとの別れ」(「槇」39号)
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2017年1月20日 (金)

わたしと「仙台文学」89号の周辺=外狩雅巳

  同人には芥川賞候補になったこともある作家の佐々木邦子氏もいて、伝統のある長く続いてきた老舗の同人誌です。
  その佐々木邦子氏が昨秋に亡くなり訃報が編集後記に掲載されている。享年67歳との事です。
  私の親元が仙台なので何度か作品や因果関係を紹介して来たが今回も再録しておきます。
  外狩と言う名前から私の父が東北学院の教師だった事が牛島富美二氏が気づいて手紙も頂きました。
  牛島氏も東北学院の教職として父と同僚だったのです。牛島氏の作品は仙台維新譜の題名で14回目連載中です。
  明治維新時に東北の各藩は同盟して新政府に対抗します。その戊辰戦争時仙台藩の様々な事を書き続けています。
  郷土史等をたくさん参考にした連作長編なので「仙台文学」という同人誌名にふさわしい作品だと思います。
  また、同人だった上遠野秀治さんとは文学街の表彰式で知り合いました。まだ二十代の青年でした。
  彼からは自費出版した小冊子「内燃機関」が送付されて来ました。色々と縁の深い同人誌なのです。
  仙台には父親の墓があります。何回忌かの集まりが有るときには一度この同人会会合を見学したいと思います。
「仙台文学」89号発行日(平成29年1月10日)。発行所=仙台文学の会。 仙台市泉区向陽台4-3-20。発行人=牛島富美二。
参照:外狩雅巳(町田文芸交流会事務局



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