2017年3月17日 (金)

「第一回文学フリマ前橋」のパブリシティが活発

  【第一回文学フリマ前橋】3月26日(日)開催がせまり、様々な場所で告知を展開されている。まず、会場となる前橋プラザ元気21の渡り廊下にて、前橋を含むこれまでの文学フリマのポスター展示を実施中。《WEBカタログ
3月7日には前橋市の定例記者会見で文学フリマ前橋を紹介、3月8日には地元紙「上毛新聞」に記事が掲載されました。そして、3月17日付「朝日新聞」群馬版の朝刊に、“文学書の展示即売や作家と読者の交流も 前橋で26日「フリマ」初開催」の見出しで文学フリマ前橋の開催が報じられた。
 また、ギャラリーアートスープでは、文学フリマ前橋開催にあわせ「ブンガク・文学・ぶんがく展」を企画実施する。《「アート・ハンドメイドのGallery Artsoup」のブログ》
  文学フリマのイベントの話題として、芥川賞作家・又吉直樹と、芥川賞受賞作『火花』の担当編集者が出会ったのは、「文学フリマ」という展示即売会だったという話もる。
 また、出店で販売した「夫のちんぽが入らない」が、出版社の目に留まり、すでに30万部売れているという噂もある。なにしろ書店では買いにくい題名だし、出版社が聞広告を出そうとしたら断られたそうだ。こういうエピソードがふえれば、メディアの記事も多くなると思う。

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2017年3月10日 (金)

春風の会と亀井静香氏の関係はなに?

  先日は、春風の会で亀井静香衆議院議員の講演を聴く。《参照:メディア・エンタメ化など変わる日本の現状を憂う亀井静香氏
 春風の会というのは村上正邦氏の会である。村上氏は、 目下安倍政権に大きな影響を与えているといわれる右派政治団体「日本会議」の 生みの親とされる。以前から「成長の家」の信者。亀井氏は元警察官だったので、村上氏のモノづくり学校KSD汚職事件での村上氏の無罪を確信している仲間である。成長の家の影響力を利用したのが「日本会議」らしい。この関係をいつかまとめてみたい。このように、毎日お出かけである。これで文学活動ができるわけないと思うが、事実を書き記したら小説ではない。しかし、事実を書き記したものは、真実なのか?
 そのような問題提起もできる。すべてを書き記すの不可能なので、これも想像力が作用する。表現での問題がある。
 また、亀井氏は、日本が韓国のようになってしまう、と憂いているが、民主主義にもそこ国情のちがいがあるのが、当然で、韓国らしい民主主義があってもおかしくないと思う。

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2017年3月 9日 (木)

フクイチ原発事故。ニコニコ笑ってる動物の話

 最近、コラムを書くようになって、やっと本来のブログらしくなってきたような気がする。過去の記述を読むと、随分気負っているなと、思えるようになった。先日、日本外国特派員記者協会の会見に出た。そこで、福島原発事故の直後、あの有名な山下教授が「放射能の影響は、実はニコニコ笑っている人にはきません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています」と、講演した話がでた。
  こんな話は、日本人でも「大丈夫か」といいてしまうのだが、外国人だったり意味不明であろう」。《参照:海外に福島原発事故被害者の6年を会見報告》。余談だが、日本外国特派員記者協会は現在開発中の馬場先門付近のビルが完成すると、そこに入るらしい。ビルの国際性の味付けになるかららしい。
 ところで放射能被ばくの話には前例がある。チェルノブイリ原発事故の時、近隣の村にはバス2000台が用意された。しかし、知らされない地域は、あとから避難指示が出た。そのため、すぐ放射能被ばくの患者が多数出た。ソ連はそれを、放射能被ばく恐怖症のノイローゼとしか診断しなかった。だが、住民は、飼っている犬が放射能で死んだり衰弱したりしたのを見ている。そこで、犬に放射能の知識があるのか、と医師の嘘を見抜いたというのだ。
 人間はよい事、悪い事を自覚する能力があるが、それは至近距離の知人の間だけで、それ以外のものには、善悪の区別ができないーーということがわかる。
 文学には、現実と至近距離にないことが多く、善悪の感覚に距離がある。文学が時代にどんな力があるかという話題になると。だいたいこの問題の周辺をぐるぐるまわるだけになるようだ。

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2017年3月 7日 (火)

財政赤字を埋めるのは公務員の義務ではないのか。

  森友学園の国有地売却の話で思うのは、公務員の存在の責任の曖昧さである。官僚も国会議員も公務員である。憲法にも、公務員は国民を裏切ってはない、という一条があるが、そういう意識はあるのだろうか。ましてや財政赤字を国民の借金というが、これは公務員たちの責任で借りたのではないか。森友学園の融通のよさからしたら、公務員の給与で財政赤字を埋めることも可能なようなきがする。《参照:憲法と民主主義の関係(3)松村法学博士講演より

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2017年2月28日 (火)

文芸誌の発行部数と文化の拡散多極化について

   雑誌「民主文学」3月号には、民主主義文学会の第27回大会(2017年5月13~14日開催)に関する特集がある。そのなかで、田島会長がインタビューに答えて、会員減により「民主文学」の昨年5月実売が2506部で、8年前の3100部より、500部減少していることを自己批判している。
 それでも第3者的には、時代のなかでのカルチャーのポジションが低下しているなかで、健闘しているように思える。
竹内七奈「『民主文学』の灯を消さぬために考えたこと」、乙部宗徳「竹内七奈さんへ」の論調のなかで、純文学商業誌の実情が下記のように記されている。
(一社)日本雑誌協会による発行部数2016年7月号~9月号=「文学界」10000部、「新潮」8400部、「群像」7333部、「すばる」6000部。
 これらの商業誌は、人気作家の連載で、それを後日単行本にする。一挙掲載の読み切りをなども、雑誌での読者反応を見て、単行本にするなど、雑誌単体での利益評価できない構造になっている。
 先日、NHKスペシャルで、「火花」の又吉直樹の芥川賞受賞の第二作「劇場」を執筆する姿をドキュメントで追っていた。そこで、又吉は「火花」がむずかしいと言われたことにこだわり、難しくて芸術性を持つ作品ではなく、優しくて面白くて、人を力づける文学が出来る筈、という考えで創作をしていた。同時に小説は精神の鬱性を求めるとも語る。
 これは、常に大衆を相手にする芸人であることからして矛盾のない発想である。
 それは、大衆受けを中心にした発想である。よく、個性的というが、本当の個性というのは、支持者は一人しか存在しないはずである。商業性の個性とは、大衆の平凡性のなかにある。
 しかし、そうした大衆の思いつかない発想の転換があったとしても、それは広まらない。そのことは社会の仕組み、制度の発見にも言える。
資本主義は、お金を貸すと利子がつく、時間の経過がお金を増やすシステムである。変であるが、そうなってきた。だが、今はゼロ金利という。何かが変わったのだ。
現代の文化の多極化は誰にでもわかりやすい社会の仕組みの発見されない未開状態からくるのではないか、などとも考える。

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2017年2月26日 (日)

日本の人口1億人の成熟点を基軸に考える

 文芸誌「みなせ」73号に、小説「一億分の一の幸せの道-1967」(伊藤昭一)を寄稿した。これは1966年の夜間大学生活を軸にしたものだが、1966年というのは、日本人の人口が1億人に達した年だということから、このタイトルをつけた。当時のH大学経済学科は、第一経済学科が昼間部、第二経済学科が夜間部であった。
 教室では、昼間部を受験して受からず、夜間部にきた仕事をしないで済む学生と、すでに職についていて夜に学ぶ生徒と二つの立場の生徒にわかれていたものだ。
 日本の国土にはどれほどの人口であれば適切であるかを、現象的にみれば、1億から7000万人程度であろう。
 今後、人口が減少する斜陽期であるが、それに適合する現象がおきて、経済規模のバランスは取れていくであろう。アメリカなどは、人口3億人で、毎年200万人増えている。10年で国内に東京と同じ規模の人口が生まれていることにつながる。しかしすでに斜陽期に入っている。人口の経済に影響する度合いは文化にもよる。
  映画や音楽などエンタメに消費する額では、米国より日本の方が大きい。外国人スターが日本で商売するしかない情勢は、現象にも出ている。野球のWBCなどは、日本なしでは存在しないのでないか。

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2017年2月22日 (水)

浜田寿美男教授の「自白のなかに無実の証拠」と作家の心理

  以前から、小説の技法について、事実をそのまま書くと、読者への説得力を欠き、それらしく事実にフィクションを加えると、読者を納得させるとい作用が働くことに、面白い現象と、関心をもって、暮らしのノートITOのなかで感じることを記してきた。《参照:美濃加茂市長の汚職事件と村山裁判長の判断
先日、名張ぶどう酒事件=浜田寿美男教授講演で、(2017年2月17日)「奥西勝氏の自白のなかに無実の証拠を見る」という研究成果を聴いた。
 自分は、それ以前に、裁判官の世間知というか、作文の構造をしっていれば、ある程度、述べていることの真偽が見えるのではないか、という質問をした。「そこですよ」と、浜田教授は、裁判官の人生経験の重要性を認めたが、ワークショップの時間切れで、打ち切られてしまった。

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2017年2月19日 (日)

文芸同志会の連絡所と拠点についてー響ルームの廃止について

先日、銭湯にいったとき、あとから上がってきた隣の脱衣箱の老人が、脱衣ボックスの鍵がないと気付き、周囲を探しはじめた。どこかに鍵をなくしたかと、共に探した。そのうちに、その隣で脱衣をしていた壮年の男性が、老人に、あなたの手首に輪ゴムでつけているのは、なんですか。鍵でしょう、と教えてくれた。ーーたしかに、そうでした。どうやらぼけてしまいましたなーーその老人はいった。じつにこともなげに…。私も一緒にさがしたわけで、じぶんも、そうなのだと思ったものだ。
  ところで、文芸同志会の連絡所はサイトに示しているが、最近、同人誌送付先に響ルームにくるものが増えた。当会では、文芸同人誌作品の社会分析に活用させてもらっている。このいきさつは、幾度も記しているし、長くなるのでひとことでいうと、文芸研究月報という情報紙を、当方の都合で休刊したので、そのかわりとして、ネット発信をしている会員優先のサイトでした。会員以外の方のものは、対象外で、なんらかの感想類を発信することをお約束するものではありません。
 また、時の経過で、役割も変化しています。そのため、主宰者が事業を行っていた響ルームを廃止しました。
 そこに、郵送物やFAXが届きますと、元事務所のMCX社(かつてのコンサルティング得意先で、いまだに交流はあります)にも迷惑がかり、わたしも通勤しなければなりません。
 ☆文芸同志会の本部は、「詩人回廊」のサイト(右下)に北一郎として記しています。もし、送付先を響ルームにしたい方は、それを止めてこちらにどうぞ。

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2017年2月17日 (金)

お知らせ=共謀罪に反対する百人委員会の結成を!

ジャーナリストの林さんからの呼びかけを転載します。要するに治安維持法の復活です。この時も、政府は国会答弁できませんでした。今回も全く同じ状況です。文芸同人誌も結社として対象になります。小林多喜二の運命です。《参照: 「星灯」第4号に米国「日本プロレタリア文学選集」の序文訳
              ★
 読者の皆様JVJA会員の林克明です。先週送信した案内を再度投稿することをお許しください。下記のNHKの世論調査を見て重大な疑問もち、あらためて呼びかけなければならないと思ったしだいです。
【世論誘導のNHKに抗して】
 先日お知らせした2月18日(土)14時からの共謀罪についての講演会について再度送信します。それは、先日NHKが露骨な世論誘導で政府に媚を売っている状況を看過できないと考えたからです。以下がNHKの放送原稿。
≪政府が組織的なテロや犯罪を防ぐため、「共謀罪」の構成要件を厳しくして「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法の改正案を今の国会に提出する方針であることをめぐり、こうした法整備が必要だと思うか聞いたところ、「必要だと思う」が46%、「必要ではないと思う」が14%、「どちらとも言えない」が29%でした≫
 1、本質は共謀罪なのに「テロ等準備罪」と政府の言うとおりに言葉を変えている。これは退却⇒転身、全滅⇒玉砕、と言い換える大本営発表と同じ。
 2、「構成要件を厳しくして」と簡単には適用できないかのように虚偽に近いことを本当のことのようにしている。
 3、「組織的なテロや犯罪を防ぐため」と、誰でも賛成しやすいフレーズを使っている。
  これでは、賛成が増えるのはあたりまえではないだろうか。政府の宣伝機関としてのNHKの本領をいかんなく発揮していると言えるだろう。その悪質きわまりないNHKの宣伝工作が犯罪的だと同時に、まだまだ、共謀罪(テロ等準備罪)について知られていない、ということでもある。
  そこで、今回のような勉強会をどんどん利用してもらい、自分なりに理解したうえで自分以外の人々に危険性を発信していただきたい。そのため、再度のメルマガを送信した次第です。(以下、再送)
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 国際条約(パレルモ条約)を締結するためにテロ等準備罪(共謀罪)の成立が必要だと主張する安倍晋三首相の発言は、真っ赤なウソである。
 そして、共謀罪がなければ2020年の東京オリンピック開催に支障をきたすとの発言もまったくのウソだ。
  政府が国会に出そうとしている「テロ等準備罪」は、過去に3回廃案になった共謀罪そのもの。1月20日に開幕した国会で野党の追及に対して法務大臣が答えられない状況が続いており、これ以上質問するなとの趣旨の文書を出して、結局は文書を撤回した。
 こうした中で、「『共謀罪』なんていらない!?」の著者四人(海渡雄一・山下幸夫・斉藤貴男・足立昌勝)が、共謀罪に反対する百人委員会の結成を呼びかけ、近く発足する予定だ。
  百人委員会の呼びかけや、国会での動きなどを含め、共謀罪のABCを語っていただく。
みなさんの参加をお待ちしています。そして、ツイッター、フェイスブックなどのSNSで共謀罪反対の声を拡散させ、署名、勉強会おや集会、ロビー活動など、できることは何でもやりましょう。
■「テロ等準備罪のウソと国会の動向 そして共謀罪に反対する百人委員会の結成を!」
講師:足立昌勝氏(関東学院大学名誉教授・百人委員会呼びかけ人)
日時:2月18日(土) 13:30開場、14:00開演、16:45終了
場所:雑司が谷地域文化創造館第4会議室
   東京都豊島区雑司が谷3丁目1-7。交通:JR山手線「目白駅10分」、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」の上
資料代:500円
主催:草の実アカデミー(公益社団法人マスコミ世論研究所)

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2017年2月11日 (土)

トランプに安倍総理は「和して同ぜず」ができたのか

  米トランプ大統領とゴルフをした安倍首相は、二階官房長官のいうように「和して同ぜず」ができたのだろうか。《参照:二階幹事長の講演から
 そろそろ日本も独立国家の基盤をつくる時期だと思うのだが…。

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