2019年8月19日 (月)

ツイッターも使いよう

 ツイッターは、本来は時間の無駄。ただし、なにか商売をしている人には必需品らしい。自分は、頼まれた時だけ登録して、用が済んだら削除をしてた。今は頼まれることに対応する必要がなので、やっていない。ジャーナリストの寺澤有氏は、アマゾンで電子書籍を出版しているのと、情報提供者からの対応にやっていたが、このところ停止されたという話。《参照:ツイッター社などSNSの検閲性について寺澤有氏が語る 》このサイトの一番下にあるyoutubuは、そのビューア数からすると、本来なら5~6万円の報酬があるはずかな?。60万人くらい視て1万円の報酬だそうだから。でも、いろいろ理由をつけて払われないこともあるそうだ。

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2019年8月17日 (土)

小説のリアリズム的表現の遊離性

 小説のリアリズム表現の原則として、「ものの特徴をとらえるのに、そのものを取り囲んでる他のものとの関係の中でとらえなければならないわけだから、文章によって、モノの内容を表し、つきとめようとすれば、そのものを取り囲んで他のものに、ただちに目がとどくということがなければ、そのものの内容もまた正しくとらえることができない」と、全体小説志向の作家・野間宏は説いていたのだが、昭和前半の時代に生まれた人間には、ものの特徴のどれが特徴なのかがわからない。だから、かれらのわかり範囲のものをわかり人達向けて書く。世界は世代によって分断され、価値観も異なっている。そうなると、自分などは書くことへのモチベ―ショウンが失われてくる。書く必要がないように思える。《参照:文芸の世代的断絶の部分(5)伊藤昭一

 卑近な例でいうと、日韓関係について、識者があれこれ語るが、そこに物の本質が語られることがない。その問題のもっとも特徴的なな関係性は日米安保の日本の従属的立場にある。日韓条約の時点で、反対があって、朝鮮半島がひとつにまとまってから条約を結ばないと、条約にならないとしていた。それを米国と米国に食わしてもらっている連中が、無視黙殺して米国のご褒美をもらっているのだ。昔のことのように思うかもしれないが、歴史的にみれば昨日のことなのだ。この関係性を表現しても理解する人がどれだけいるか。リアリズム表現の理解範囲の限定性が、そこにある。

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2019年8月13日 (火)

日本国の小規模化と生活感覚

  10年以上前に、今は亡き 鳴門道夫氏は、国家生命力の盛衰サイクルからして、当時の日本の現状を「政策の喪失による人口減」、「軍事・外交・経済、学力などの低迷」、「格差社会の到来ではなく中流階級の下流転落」、「心理的萎縮と魔女探し」、「財政破綻と次世代への付け回し現象」など、国力は歴史の峠を越えたという見解を示した。そして今後、大企業の事業部崩壊で、研究所の受託先がなくなり、さまざまな企業内の人材が社会に出ていくことを予測している。そして、同時に経団連による新事業推進への企業内意識調査報告書(2004年)の概要を説明しながら、安定志向から、退路を断った新事業開拓精神の重要性を説いた。
 いまだに、同じことを言い、大した国だといいう雰囲気に満ちている。安倍政権が「日本をとりもどす」というキャッチコピーは、かつての日本国のようでない方向に向かっていることを、示している。しかし、生活感覚ではクールジャパンとかスポーツの国際的進出などで、現実に即した感覚を失っている。隣国韓国などの話も、朝鮮半島全体が瀬戸際外交をしはじめただけのことで、そのことは大した問題ではない。問題なのは日米安保をどうするのか、が問題なのである。トランプは、北のミサイルは米国に届かなければ良い、という本来の核兵器拡大路線になっている。安保条約は、役に立たない。こうしたことになることを想定、見越してして、60年~70年の安保反対運動があったのだが、その本質を知らないひとばかりになってしまった。世界を支配する資本家の姿も変化している。ものごと、どれが正しいなどということはないのが、事実である。それを自分たちは正しいと思い込むと、異常に残酷なことを平気でするようになる。はやりのアニメカルチャーのなかに、それがあるような感じがしている。世界文学というヨーロッパ文学中心の概念も失われた。世界の潮目が変わったことを意識しないでいる生活感覚に、違和感を覚えながら、世間を眺める日々となった。《参照:文芸の世代的断絶の部分(1)伊藤昭一

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2019年8月 1日 (木)

自由報道協会が名称を(公社)日本ジャーナリスト協会に

 自由報道協会が、令和1年8月1日より名称を「公益社団法人日本ジャーナリスト協会」に変更した。かつての協会の役割は、世間に自らの意見、見解をもつ人々に記者会見の場を提供するというものであった。また、ジャーナリスト志望の学生たちをインターンとして採用し活動できるというものであった。設立したのは、現在は、僧侶でジャーナリストでジャーナリストであった上杉隆氏であった。《参照:上杉隆氏が僧侶に!新時代へ「犀の角のごとく」》自分が入会したときは、ライブドア外部ネットニュース部門PJニュースの記者をしていた時である。民主党政権での政治家たちの記者会見があり、有意義なものであったが、次第にその活動が不活発になり、自分は文芸同志会の方が活動として意義があると判断、昨年退会をしている。今後についてはHPに苫米地会長の展望がある。似ているが違いがある。文芸同志会では本サイトほかに「暮らしのノートITO」と「詩人回廊」の表現の場をもち、代表の認証を得ることで、サイト掲載一回800円の手数料で、表現掲示をしている。表現の場を持つという点では、当会により意義があると思う。

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2019年7月29日 (月)

ドストエフスキーとトランプの関係

  ドストエフスキーの「未成年」には、冒頭からロスチャイルド家にあこがれるの話が出てくる。この時代から大資本家として存在していた。日露戦争で、資金のなかった日本の国債を買ったのもロスチャイルドだったようだ。当時のロシア皇帝がユダヤ人を迫害していたこともあるらしい。日本は8年かけて、それを返済したという。挑戦戦争の時には、ロシアと米国の両方に戦費を貸して設けたたという噂もある。現代ではプーチンがアメリカ系資本の石油会社の社長を英国に追放した事件があった。ロシアからは国際資本はなくなったとされている。最近のトランプ大統領はこうした国際資本の動向と関連しているのではないか? とネット情報を集めてみたのが、《参照:大統領に執着するトランプ氏を包み込む妖霧(3)》である。

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2019年7月24日 (水)

事実と小説の間に取り組む

 このところ同人誌を読んでいると、10数年前とは様変わりしている。かつては純文学派作家が多かったが、最近はただの作文のようなものが増えてきた。おそらく同人誌の結社の存続のために、芸術志向のない、作文を小説として扱って同人を増やしているのではないか。こちらは、作文でも現代らしい出来事が書かれていれば、世相の把握ができるので大いに結構である。先日、警察の捜査のための情報提供者(s)の話を聴いてきた。《参照:元捜査協力者が冤罪で有罪(1)国賠訴訟した盛一克雄氏》。このような事実を小説に生かしたものがあっても良いのではないか。

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2019年7月12日 (金)

フリーランスの身分の保障も

    フリーライターで、外部の団体から機関誌編集を請け負っていた時代には、健康保険が国民健保である。ところが、会社の社員であると、企業の健保に入れる。保険料が安い。そこで、友人は実際は請負であるが、雑誌社の社員として、仕事をしたら歩合給として受け取るようなことをしているようだった。今はそんことが許されるどうか知らないが…。労働政策研究・研修機構が4月にまとめた試算では、個人で仕事を請け負う人の数は170万人に上ったという。特定の企業に仕事を依存して実質的に被雇用者に近い立場に置かれた人は多く課題もある。
 同機構の17年の調査では、1年間の仕事の取引先が1社しかない人が4割を占めた。契約内容を「取引先と協議して決定した」は5割弱にとどまった。本来は取引先と対等だが、契約書がなく、報酬の減額を強要された例がある。神戸大の大内伸哉教授(労働法)は「経済的に取引先に従属するフリーランスもいる。一定の保護をし、法的な懸念を取り除くべきだ」と指摘する。
 厚生労働省はこうした働き方を「雇用類似」と位置付け、労働法制による一定の保護を導入する方向だ。早ければ年度内にも有識者検討会で対策をまとめる。契約内容を書面化し、報酬の支払い遅延や減額を禁止するルールなどを検討しているという。《参照:フリーランスの働き方(2)自由度では満足も収入は不満 》

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2019年6月14日 (金)

マッチポンプか、国民を戦争する気にさせる黒い霧

 報道によると、ーーポンペオ米国務長官は13日の記者会見で、中東ホルムズ海峡近くのオマーン沖で日本のタンカーが襲撃された事件について、「米政府としてイランの仕業だと判断した」と述べた。安倍首相がイランを訪問中に襲撃が起きたことを踏まえ、「イラン政府は日本を侮辱した」と強く非難した。ーー米国の自作自演で明らかになっているのが、イラクのフセイン大統領への大量破壊兵器保有疑惑であったが、これがフェイクでああったことがわかった。9・11もタワービルの崩壊の仕方が、航空機激突によるものでない崩壊の段階になっていることで、原因不明とされている。さらにさかのぼれば、日本と戦争を刷る以前に、平和になれた米国民が戦争をしたがらないで、さまざまな工夫をしていたところに、真珠湾攻撃があって、その気になったという歴史がある。戦争のための黒い霧が広がりだしたのか。ボーイング社の収支も気になるところ。《参照:戦争するとどれだけ儲かるのか(1)イラク戦争で大幅増益ロッキード社

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2019年6月 4日 (火)

人は事実を真実に近づける

 事実と真実はどうちがうか。ひとは、自らが納得することを真実とするので、必ずしも事実と一致するとは限らない。従って真実は時代や世相によって変化する。こうしたことを、ある場所でいったら、強く反発されたことがあった。《参照:事件の物語化への欲求と連想慣れに警戒を

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2019年5月16日 (木)

流れをつくるのか、流されるのかのカルチャー

 たまたま雑誌「TH}を読む機会ができたので、目を通していた。グラビアには、前衛アート作品と作家紹介。あとは、時代評論とイベント評と書評が多い。小説そのもは見当たらないか、地味でみつからないかだ。《参照:文学フリマを雑誌「TH」に広告記事で寄稿=奥村と伊藤 》 すると、そこに扱われたものは、時代を表すのか、時代をつくるのか、の想いがが出てきた。いわゆる、デジタル配信映像・音楽などと一線を画すには、コンサートや演劇の実観賞についての情報が主になるので、これが時代の流れに沿い、時代を引っ張ることになるのかもしれない。

 もうひとつ、目を惹いたのが、作家・友成純一の「建設という破壊ー極私的平成の30年間ー街並みから人間の匂いが消えていった」である。彼は、作家として平成時代を謳歌したが、同時に落ちぶれる時代であったという。大衆小説というのは、時代に沿ったものを書かねばならないが、そのためには、編集者の意見を聴き、アドバイスが必要とされる。彼はある時期、本の金が入ったのでロンドン行ったていたらしい。おそらく、そこで編集者との情報交換が来たためであろうか、書くことから離れた生活に入ったことが書かれている。

 生活をするということは、時代に沿っているということだが、それが編集者の求める作風と合致しないと、書いても買ってくれないというこtpなのだろう。

 

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