2017年4月30日 (日)

福島震災復興大臣失言事件の多さについて

  福島震災復興愛人の失言事件は、記者のメディア報道が原因という説が取り沙汰されているようだ。《参照:吉野新復興大臣に政策転換要請書を提出
 その問題は、福島の震災による原発事故の被害者への政府対応がおそまつであることを、無意識的、意識的にしろメディアが感じ取っているために、良く報道されるからだと思う。原発は日本の核戦略を下敷きにした国策なのに、それを前面に押し出さない。そのために、対応策を十分に、(あるいはこれ以上は仕方がばいであろう)という)納得できることがない。例えば交通事故死が毎日あるが、それについて、メディアが問題しすることはない。仕方がないと納得知る部分があるためだろう。納得しない人も多いが、政治問題にはならない。
 チュエルノブイリでは、ソ連の対応は良いとはいえないが、それでも、事故時には住民避難のためにバス1200台が出動したという。避難民の住まいは、現在に至るまで、無償で提供されている。
 そういう国柄でいえば、キューバ国は現在も国民の医療費無料、医者になるためでもなんでも教育費は無料である。それが現在制裁で、あと10年もとうかどうか、とみられていたいたところに、オバマが友和政策を決めたのである。
 なんたって、メディアは日本が素晴らしい国とばかりしか言わないので、事実も言いたくなるのである。

| | コメント (0)

2017年4月26日 (水)

事実と小説との見分けのつかない美濃加茂市長汚職裁判

  警察が詐欺犯を取り調べていたら、新人当選市長に賄賂を渡したというので、その詐欺版の自白にもとづいて、市長を起訴。贈賄側が金を渡したという時に同席者がいたが、それを観ていないし、席も外していないという。裁判になったが、1審は無罪。検察が控訴したら逆転有罪となった。その間に、起訴された市長は現職を辞任して、出直し選挙をしたら市民の支持を受けて再当選。まるで、小説のプロットの様な出来事である。《参照:なぜ「逆転有罪」になった?美濃加茂市長事件控訴審判決(3)》
  小説の読語感想には「リアリティ」あるとか、ないとかが論じられるが、そのもっともらしさというのは、事実の方があるのか、出来事の流れにそった虚構の方があるのか、そこが問題となる。だいたいが、虚構によるもっともらしさの方が、リアリティがある。そこにプロの作家の手腕がある。しかし、裁判となると、同じことが言えるのかどうかである。
 この裁判の郷原主任弁護士の説明は、サイトの一番下の動画になっているので、そちらを見た方が早いかもしれない。語られない部分に、なにか検察と裁判所の事情があるような気もするが、それは誰にもしることができない。
 

| | コメント (0)

2017年4月24日 (月)

伊藤桂一先生を偲ぶ会を仮称「竹林忌」として毎年開催へ

  4月23日に東京で「伊藤桂一先生を偲ぶ会」が開催された。《参照:伊藤桂一先生を偲ぶ会=会場風景》神戸に転居してから亡くなったので、お別れ会に東京から行かれない人が多かったようだ。しかし、神戸でも多くの人がお悔やみこられたという。広い会場の付属したマンションでも大変なようであった。
 東京でもずいぶん大規模なものであった。今後は仮称「竹林忌」として偲ぶ会をするようだ。伊藤桂一先生の人柄を偲ぶ話で、幾人もの人が伝えたのが、生き物を大切にしたことで、蚊や蠅も殺すのを避けたという。自分もずいぶん書き物を読んでいただいたり、詩の跋文をいただいたりしたが、蚊ほどの人間でも、自然体のまま相手をそしてくれたのだと思う。
 自分などは、生物は死ねばただの物質になってしまうという、感覚から離れられないが、伊藤先生は、物質化すること以上のロマンを生物と無生物の間に観ていたのかも知れない。まさに、この宇宙界では、伊藤桂一文学菩薩そのものであるように思う。

| | コメント (0)

2017年4月21日 (金)

幻想的社会の明瞭化を観るだけの民衆

  「詩人回廊」で外狩雅巳「後期高齢者の年金・健保とカール・ビンソン」がでているが、自分も同じ年なので、健康保険の後期高齢者のカードになった。身分証明証にこれをもって歩くには、ぺらぺらで薄すぎる。自分は以前から、出入りするのに身分証明証が必要なところによく行くので、あまり使われていない写真入りの住基カードを作った。2020年まで有効だ。また、年金は厚生年金基金の団体が解散したり、組織替えをしたりしたので、その分が年金機構に繰り入れられたりしてる。そのため、税金その他に関係するらしく、削られたり、間違えて削りすぎたかも知れないなど、暫定的なことを知らせる通知が来ている。自分ではどうにもできない、幻想世界にいるようだ。
 おまけにトランプの指示次第では、北朝鮮の攻撃がどうなるか、とか、まるで現実感のないことが起きるようなことをメディアで報道している。まるで、ライトノベルの幻想世界に入ってしまったようだ。
年金とカール・ビンソンとの結びつきも、それだけ読むと、無関係のようだが、イメージを結び付けると、ひとつの現実と受け止めることができる。本来は、言葉の並びだけを見つめると、詩的幻想としての表現であるものが、非常にはっきりしたものに受け止められる。
 言葉には幻想をつくる作用があって、それを連ねて、創作や生活リアリズムをイメージさせる。このところは、幻想であるはずのものが、幻想と思えないように明瞭化するのが不気味だ。
 武器産業の資本家は金儲けを考え、彼らの意志を黙ってみているしかない民衆。嫌な感じだ。

| | コメント (0)

2017年4月20日 (木)

東京五輪で食器の再利用を検討

  食器の再利用はイベントだけでなく、首都圏直下型地震などの災害時に、有効である。具体的にどんなものがあるか、暮らしのノートで取材している。《参照:R計画まわる君プロジェクトの展示体験装置》この記事は、雑誌に寄稿するつもりでいたが、なにせ長すぎるのである。しかし、短くてはその実情がわからない。そこで、いつか同人誌に発表しようと思っている。ところが、現在は改良版が出来ているそうで、現在形にするなら取材しなおしが必要だ。
   新聞記事ーー2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日、選手村や競技会場などでの飲食提供の在り方を議論する飲食戦略検討会議の第2回会合を開き、環境への配慮の観点から食器の再利用について検討した。
 過去の大会では、使い捨ての紙皿やコップの使用が主流だった。再利用には食器の保管スペースの確保のほか、洗浄機や乾燥機を稼働させるために電気や水の供給能力を高める必要が生じるケースも想定され、費用面の課題がある。洗剤で洗って再利用した場合には、洗い残しなど衛生面を懸念する声もある。
 検討委員からは「リユース(再利用)という言葉は聞こえがいいが、コスト面などを考えてもリスクが大きい。選手村は使い捨て、ほかの競技会場は食器を再利用するなど分けて考えては」といった提案もあった。(時事通信4月20日付)

| | コメント (0)

2017年4月17日 (月)

詩人囲碁の会・合宿に参加=北一郎

  16日から詩人囲碁の会の湯河原合宿に参加してきました。《参照「詩人回廊」》そこで、ブログはおろそかになりました。とくにこの通信は、うまく編集に入れないので、やりにくくなりました。
 それはともかく、今回は体調をくずしていた伊藤礼氏にお会えたことが収穫でした。いぜんから、わいせつ罪に興味があったので、伊藤礼氏は父親の伊藤整訳「チャタレイ夫人の恋人」のわいせつ罪で削除された部分の復活補遺をした新しい「チャタレイ夫人の恋人」(新潮社)の共訳者なのです。以前から、伊藤整全集で調べて、問題点をかくつこりでいたので、その資料本をいただけることになったのです。詩人囲碁の会の関連記事は後に書きますが、とりあえず、会員の対応をしなければなりません。
 このサイトでは、あまり出しませんが、同人誌を読むだけなく、自ら書いたもの文学フリマで売っています。5月のフリマでは、2階展示場の入口に近いカー2という席に、決まりました。親入会員もいて店番をしてくれそうなので、フリマ現象の観察に会場を視察できそうです。

| | コメント (0)

2017年4月 9日 (日)

なぜいま日記なのか?「小野友貴枝「夢半ば」の出版意義を講演

 小野友貴枝さんが、「夢半ば」日記を」出版した《参照:小野友貴枝のひろば》。各方面からの反響があり、講演依頼がきているという。今月は12日に八千代台東南公共センターで「女性の日記から学ぶ会」(島利栄子会長・千葉県)主催で、日記をつけるということや、出版するでの経過を語ることになった。文芸同志会経由でも購入者がいる。会では、日記評論という分野も開拓したい作っていきたいと、いう気持ちがあり注目している。
 このところパソコンの不調が続き使いずらかった。調べていくと、パソコンでもなく、ウイルスでもなく、プロバイダーでもなく、電話回線の混雑群にはまってしまったことがわかり、素の回線網から離脱する方を教えてもらって、解決した。そんなこともあるかと驚いた。また、同じ時期に、北一郎はアレルギー炎症に風邪菌がはいったらしく、肺の中がむずがゆくなって、熱がでてしまったが、ようやく沈静化したので、再開します。

| | コメント (0)

2017年3月26日 (日)

美しい日本の共同体幻想

  このところアレルギーシーズンか、春先の体調と精神の変調か、具合が悪くTVばかり見て過ごす。政治の話題は、籠池氏と安倍首相夫人の100万問題ばかり。これらは日本人民族的中心思想にはまった人たちだけの問題ではないか。安倍首相の美しい日本を取り戻すというキャッチが一般人に違和感を与えないので支持率も高いいようだ。
 しかし、個人的には美しい日本と、国民個人どういう関係があるのか。「自分は美しい日本人であるから今日も元気だ」と思うひとは相当の変わり者であろう。もし、自分と美しい日本が結びつくとしたら、団体として自治体からのつながらりでしかない。それは共同体にいるというだけで、そんなの関係ねえ、とは言えない。安倍首相夫人は、美しい日本という共同体イメージを持っているがゆえに、近いづいてくる人間に、そんなの関係ない、と言えなかったのではないか。付き人谷氏のファックスには、官僚がみたら忖度せざるを得ない文言がある。
  美しい日本というのは、日本の共同体幻想をもたせるので、誰にでもあてはまると思わせるための曖昧なキャッチだが、まず自分たちが仕掛けた罠に自分ではまってしまった例であろう。日本会議など共同体幻想思想にはまると面倒なことになる見本ではないか。  

| | コメント (0)

2017年3月17日 (金)

「第一回文学フリマ前橋」のパブリシティが活発

  【第一回文学フリマ前橋】3月26日(日)開催がせまり、様々な場所で告知を展開されている。まず、会場となる前橋プラザ元気21の渡り廊下にて、前橋を含むこれまでの文学フリマのポスター展示を実施中。《WEBカタログ
3月7日には前橋市の定例記者会見で文学フリマ前橋を紹介、3月8日には地元紙「上毛新聞」に記事が掲載されました。そして、3月17日付「朝日新聞」群馬版の朝刊に、“文学書の展示即売や作家と読者の交流も 前橋で26日「フリマ」初開催」の見出しで文学フリマ前橋の開催が報じられた。
 また、ギャラリーアートスープでは、文学フリマ前橋開催にあわせ「ブンガク・文学・ぶんがく展」を企画実施する。《「アート・ハンドメイドのGallery Artsoup」のブログ》
  文学フリマのイベントの話題として、芥川賞作家・又吉直樹と、芥川賞受賞作『火花』の担当編集者が出会ったのは、「文学フリマ」という展示即売会だったという話もる。
 また、出店で販売した「夫のちんぽが入らない」が、出版社の目に留まり、すでに30万部売れているという噂もある。なにしろ書店では買いにくい題名だし、出版社が聞広告を出そうとしたら断られたそうだ。こういうエピソードがふえれば、メディアの記事も多くなると思う。

| | コメント (0)

2017年3月10日 (金)

春風の会と亀井静香氏の関係はなに?

  先日は、春風の会で亀井静香衆議院議員の講演を聴く。《参照:メディア・エンタメ化など変わる日本の現状を憂う亀井静香氏
 春風の会というのは村上正邦氏の会である。村上氏は、 目下安倍政権に大きな影響を与えているといわれる右派政治団体「日本会議」の 生みの親とされる。以前から「成長の家」の信者。亀井氏は元警察官だったので、村上氏のモノづくり学校KSD汚職事件での村上氏の無罪を確信している仲間である。成長の家の影響力を利用したのが「日本会議」らしい。この関係をいつかまとめてみたい。このように、毎日お出かけである。これで文学活動ができるわけないと思うが、事実を書き記したら小説ではない。しかし、事実を書き記したものは、真実なのか?
 そのような問題提起もできる。すべてを書き記すの不可能なので、これも想像力が作用する。表現での問題がある。
 また、亀井氏は、日本が韓国のようになってしまう、と憂いているが、民主主義にもそこ国情のちがいがあるのが、当然で、韓国らしい民主主義があってもおかしくないと思う。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧