2008年12月29日 (月)

橘妃呂子さんのチャリティーコンサートに海江田万里氏も來聴!共生を語る=東京

橘妃呂子さんのチャリティーコンサートに海江田万里氏も來聴!共生を語る=東京 015
 海江田万里氏の夫人が彼女のファンで、コンサートによくきているようだ。今回は、夫人がこられないので、万里氏がかわりにきたという。海江田氏は、漢詩の朗読をしているそうである。今、まさに「中原に鹿を追う」(王の覇権を狙って、活動をすること)であるが、話していても、政治家らしさのない人柄だ。
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 橘さんは、伊藤桂一氏と同郷の四日市出身。ミステリー作家の戸川昌子さんの店ににも出演しているが、その「青い部屋」は、かなり連日賑わっているという。橘さんには、誘われているが、いろいろ用事があってまだ行けてない。

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2008年12月27日 (土)

ポプラ社、「百年小説」最大15%の報奨/3万部を目標に拡販

ポプラ社は12月12日に『百年小説』を発売し、2月に刊行した『諸国物語』に続いて3万部以上を目標に掲げ、拡売に挑んでいる。同書は、世界の名著21篇を1冊にまとめた『諸国物語』の国内版。明治から昭和初期に執筆した森鴎外、太宰治など、51人の傑作短編を収載した名著全集第2弾として注目を集めている。
掲載作品については、編集長の野村浩介氏自ら500作を読破したのをはじめ、スタッフ5人と大学教授のアドバイスでおよそ800作品のなかから選書したもの。51人の文豪がそれぞれに師弟、友人関係であることが判明し、各篇から時代背景が楽しめるよう作家の生年月日順に作品を掲載した。
書店では、平安堂や宮脇書店が1000部を目標に掲げたほか、リライアブル、東山堂、紀伊國屋書店、有隣堂、ブックファースト、文苑堂書店、啓文社、廣文館、金高堂書店、積文館書店などが拡売に取り組んでいるという。
書店報奨金は10~29部=500円、30~49部=600円、50部以上=1000円。本体6300円で最大15%以上となった。読者向けには刊行記念クイズの正解者から抽選で1000人に3000円の図書カードをプレゼントする。

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2008年12月25日 (木)

「太宰治と三鷹」を語る!安藤宏・東京大准教授、没後60年で講演会

 今年没後60年を迎えた作家太宰治(1909~48)が暮らした東京・三鷹市でこのほど、太宰研究で知られる安藤宏・東京大准教授(日本近代文学)が、講演「太宰治と三鷹」を行った。市美術ギャラリーで開かれていた「太宰治 三鷹からのメッセージ 没後60年記念展」の一環。応募者から選ばれた約170人が参加し、関心の高さをうかがわせた。
 三鷹は、太宰が39年に移り住み、その作家人生で最も長く暮らした町。『走れメロス』や『人間失格』などの代表作を執筆した。
 安藤准教授は「太宰は自分のアイデンティティーを作るため、当時、東京だけど、東京ではない町、三鷹を選んだのではないか。その結果、中央の権威を内側から批判できた」と分析。その後、三鷹が軍需の町、戦後復興の町へと発展するにつれて、「太宰が望んだ“辻(つじ)音楽師”の町は崩壊した。三鷹の町の変遷と太宰は重ね合うところがある」と語った。
 太宰は39回目の誕生日を迎える直前、三鷹市を流れる玉川上水に女性と共に入水自殺した。来年生誕100年を迎える。【棚部秀行】(毎日新聞 2008年12月22日 東京夕刊)

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2008年12月24日 (水)

闇カジノ記事で賠償命令=堀江元社長が講談社に勝訴-東京地裁

 闇カジノに参加したとの週刊現代の記事で名誉を傷つけられたとして、ライブドアの堀江貴文元社長(36)が講談社側に5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は24日、400万円の支払いを命じた。
 広谷章雄裁判長は、闇カジノに参加したとされる日の夜の行動について、友人らと食事をして過ごしたとする堀江元社長の証言は信用できると認定。記事内容は真実でないとした。判決によると、同誌の2006年9月16日号は「ホリエモンが興じたヒルズ族『高級闇カジノ』一部始終」の見出しで、堀江元社長がホテルで開かれた違法なバカラ賭博に参加したと報じた。(08年12月24日 時事通信社)

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2008年12月22日 (月)

「高校文芸」古川仁美さんらに最優秀賞

 第23回全国高等学校文芸コンクール(全国高等学校文化連盟、読売新聞社主催、文化庁後援、一ツ橋文芸教育振興会協賛)の表彰式が20日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた。
 最優秀賞が福岡県・筑紫女学園高3年古川仁美さん(小説・文部科学大臣賞)、福岡県立門司大翔館高3年森本信乃さん(詩・読売新聞社賞)、熊本県立八代高2年平江智江充さん(短歌・文部科学大臣賞)、宮城県・仙台白百合学園高2年千葉由穂さん(俳句)、福岡県・筑紫女学園高文芸部(文芸部誌・文部科学大臣賞)に、また、優秀賞・読売新聞社賞が福岡県・筑紫女学園高1年松ヶ迫美貴さん(小説)、岩手県立盛岡第四高文芸部(文芸部誌)、一ツ橋文芸教育振興会賞が福島県立磐城高文学部(同)に贈られた。(08年12月20日 読売新聞)

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2008年12月21日 (日)

伊藤若冲の大作「象鯨図屏風」、北陸の旧家で見つかる

伊藤若冲の作品と鑑定された屏風(20日午前、滋賀県甲賀市のMIHO MUSEUMで)=伊東広路撮影 江戸時代中期の画家で、細密描写による花鳥画で知られる伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)の「象鯨図屏風(ぞうくじらずびょうぶ)」が、北陸地方の旧家で見つかった。画風や落款から晩年に描いたと推定され、若冲を研究する上で重要な発見となりそうだ。屏風は六曲一双(各縦1・59メートル、横3・54メートル)で、右(う)隻(せき)に、波際にうずくまって鼻を高く上げる白象、左隻には潮を吹き上げる鯨が水墨で描かれている。今年8月、北陸地方の旧家を訪れた美術関係者が発見し、滋賀県甲賀市の美術館「MIHO MUSEUM」で鑑定。屏風には「米斗翁(べいとおう)八十二歳画」の落款のほか、「若冲居士」の朱印があった。若冲は晩年、「米斗翁」と名乗ったとされ、波頭の独特な描写などからも真作と判断した。同館の辻惟雄(のぶお)館長は「若冲が最晩年まで力強い表現力を持っていたことがわかり、大変、興味深い」と話している。(08年12月20日 読売新聞)

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2008年12月13日 (土)

回顧2008文学(読売新聞12月9日)=5氏が選んだベスト3

▽池田雄一(文芸評論家)選=津村記久子「カソウスキの行方」(講談社)/諏訪哲史「りすん」(講談社)/村田沙耶香「ギンイロノウタ」(新潮社)。

▽石原千秋(早稲田大学教授)選=楊逸「時が滲む朝」(文芸春秋)/喜多ふあり「けちゃっぷ」(河出書房新社)/青木淳梧「このあいだ東京でね」(「新潮」9月号)。

▽川村湊(文芸評論家)選=平野啓一郎「決壊」(新潮社)/飯嶋和一「出星前夜」(小学館)/津島佑子「あまりにも野蛮な」(講談社)。

▽斉藤美奈子(文芸評論家)選=古川日出男「聖家族」(集英社)/桐野夏生「東京島」(新潮社)/町田康「宿屋めぐり」(講談社)。

▽沼野充義(東京大学教授)選=黒川創「かもめの日」(新潮社)/楊逸「時が滲む朝」(文芸春秋)/川上三映子「乳と卵」(文芸春秋)。

▽山内則史記者《純文学・対象作品》=「『過酷』『空虚』に抗する大作」、「楊逸 芥川賞の衝撃」=小林多喜二「蟹工船」/町田康(46)「宿屋めぐり」(野間文芸賞)/平野啓一郎(33)「決壊」/古川日出男(42)「聖家族」/文庫版「カラマーゾフの兄弟」/楊逸(44)「時が滲む朝」/同「金魚生活」/田中慎弥(36)「切れた鎖」(新潮社・三島賞)/同「蛹(さなぎ)/石原慎太郎(76)「火の島」(文芸春秋)/絲山秋子(42)「ばかもの」(新潮社)/高橋源一郎(57)「いつかソウル・トレインに乗るまで」(集英社)/黒川創(47)「かもめの日」/南木佳士(57)「草すべり その他の短編」(文芸春秋)/川上弘美(50)「どこから行っても遠い町」(新潮社)/堀江敏幸(44)「未見坂」(新潮社)/津島佑子(61)「あまりに野蛮な」。

▽佐藤憲一記者《エンターテインメント・対象作品》=東野圭吾「流星の絆」(講談社)/同「聖女の救済」(文芸春秋)/同「ガリレオの苦悩(同)/同「容疑者Xの献身」/伊坂幸太郎「ゴールデンラバー」(新潮社・山本周五郎賞)/桜庭一樹「私の男」(文芸春秋)/貴志祐介「新世界より」(講談社)/飯嶋和一「出星前夜」(小学館)/諸田玲子「美女いくさ」(中央公論新社)/和田竜「のぼうの城」(小学館)/湊かなえ「告白」(双葉社)/四つの新人賞を総なめにした真藤順丈。

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文芸同人誌界の新ビジネス紹介!「文芸navi」開設(投稿)

近藤圭太さんから新ビジネス「文芸navi」開設の投稿がありましたので、以下に紹介します。文芸同人誌の世界で何らかのソフト・ビジネスが成立しないのは、衰退分野のようで寂しいので、社会的責任の自覚をもった人材によるビジネスが成立すれば良いと思う。
 実は、当会の主宰者が「文芸研究月報」を発行している時に、片手間でありながら5年間毎月、安定的に12ページの会報を発行し、国会図書館からJPナンバーを得ていることに注目して、企業や団体から相談が持ち込まれた。それ以来、会社や経済団体の編集の素人の社員でも、片手間に定期的に機関紙を発行する方法を伝授しはじめた。その謝礼で、文芸同志会のそれまでの運営費の赤字を埋め合わせしたものだ。文芸同志会の運営そのものは、会報発行をやめた現在でも、採算的に考えると持ち出しで、趣味の域を出ていない。9年間やってきていて、その市場分析は進めているが、文学への想いとボランティア精神が求められる場合がある。
 以下は、近藤さんの投稿です。
         ☆
 「文芸navi」は、本年11月に文芸同人誌の皆様に向けてのホームページ作成並びに、Web上におけるコンサルティングを行う日本で初めての専門サイトとして業務を開始致しました。 (「文芸navi」サイト)
 文芸同人誌各位が永年築いてこられた歴史、日本の文学界に果たしてこられた実績に心から敬意を表すると同時に、近年とみに指摘される影響力の低下を解消すべく、新たな同人会員の確保、発行部数の拡大、貴誌の知名度の向上に微力ながら貢献させて頂きたいというのが当サイトの願いであります。
 文芸同人誌のもっておられる潜在力は、従来のWeb上における小説投稿コミュニティなどとは比するべくもない特筆すべきものがあると当サイトは考えております。又、オフライン上の同人活動と、Web上において不特定多数の人々に広く情報を発信し、逆に情報を集めるという方法論は決して対立する物ではなく、相互補完的な物であると確信しております。  
Web上において幅広く同人を募集する、あるいは一般の投稿者にアドバイスを行う事などは、文芸同人誌の存在を広く世に知らしめ、新たな書き手(特に若い世代)の参加を促す上においても必須であると強く感じます。
 当サイトは、今後とも文芸同人誌の皆様並びに、一般の作家を目指す方、双方のお役に立てるサイト運営を心がけて参ります。今後とも、よろしくお願い致します。(文芸navi 管理人 近藤圭太)
        ☆

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2008年12月 6日 (土)

中小企業庁「緊急保証制度」、出版業も指定業種に

中小企業庁は12月5日、「原材料価格高騰対応等緊急保証」(=緊急保証制度)の対象業種に80業種を追加指定することを決め、「出版業」も対象指定業種に加わった。保証制度の適用は12月10日から。


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2008年12月 4日 (木)

司馬遼太郎賞、原武史氏の「昭和天皇」に

 第12回司馬遼太郎賞(司馬遼太郎記念財団主催)は3日の選考会で、明治学院大教授の原武史氏(46)の「昭和天皇」(岩波書店刊)に決まった。
 戦中戦後を通じてひたすら皇祖皇宗に祈ったという、新たな昭和天皇像を切り出した点が評価された。副賞100万円。
 また若者による調査・研究を応援する司馬遼太郎フェローシップは、鳥取大医学部生の鈴木愛瑠(える)さん(23)の「フィリピンのストリートチルドレンの現状について」に決定した。奨励金30万円。

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