2017年9月12日 (火)

書籍は5番目に。コンテンツ産業市場(2016年)12兆3929億円

  デジタルコンテンツ協会が9月1日に発刊した「デジタルコンテンツ白書2017」(監修・経済産業省 商務情報政策局)によると、16年のコンテンツ産業市場規模は、前年比2.7%増の12兆3929億円となった。
  コンテンツ別のベスト5は、1位「テレビ」(民放地上波)1兆9605億円、2位「オンラインゲーム」1兆2574億円、3位「インターネット広告」1兆0378億円、4位「新聞販売」(広告収入除く)1兆0284億円、5位「書籍販売」7370億円の順。昨年5位だった「雑誌販売」は、6位(7339億円)にランクダウンした。(新文化)
<参照:コミケは盛況

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2017年9月 4日 (月)

第1回「ラノベ総選挙」10作品を発表=ブックウォーカー

  ブックウォーカーの投票でライトノベルの人気作を決める「次のヒット作はこれだ! 新作ラノベ総選挙2017」を行い、上位10点を発表した。「BOOK☆WALKER」で毎月購入している読者や書店員を対象に投票を募り、1万以上の票が集まったという。日販では500店以上の取引書店で上位作品を対象にしたフェアを順次始めている。
上位10点は次の通り。
①海道左近『インフィニット・デンドログラム』
②屋久ユウキ『弱キャラ友崎くん』
③安里アサト『86―エイティシックス』
④綾里けいし『異世界拷問姫』
⑤犬村小六『やがて恋するヴィヴィ・レイン』
⑥伊達康『友人キャラは大変ですか?』
⑦むらさきゆきや『14歳とイラストレーター』
⑧井中だちま『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』
⑨裕時悠示『29とJK』
⑩どぜう丸『現実主義勇者の王国再建記』
《参照:ラノベニュース

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2017年6月15日 (木)

KADOKAWA、文芸情報サイト「カドブン」開設

者自らが文芸にまつわる情報を発信するサイト「カドブン」を開設した。小説やノンフィクションなども含めて、読者に本の面白さを伝えるメディア。作家のインタビューやベストセラーや話題書などの書評を月曜日から金曜日まで毎日配信していく。
東京・渋谷区にある「森の図書館」の図書委員長である森俊介氏や、俳優の池内万作氏、「レビュアー大賞の受賞者などが定期的にレビューを執筆する。「文芸」をキーワードに、学生など幅広い層に魅力を伝え、市場拡大を狙う。

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2017年6月 7日 (水)

「同人誌のひろば」を週刊読書人WEBが開設

 週刊読書人WEBに「同人誌のひろば」が開設された。《参照: 同人誌のひろば
 ひとつのアイディアとしての取り組みであろう。

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2017年3月 8日 (水)

第6回自由報道協会賞ノミネート作品の投票はじまる

  第6回自由報道協会賞ノミネート作品が下記に決定した。《自由報道協会賞ノミネート作品
『「南京事件」を調査せよ』 清水潔著、文藝春秋
『日本会議の研究』 菅野完著、扶桑社新書
『Voice of Fukushima』インタビュー ラジオ放送
  第6回自由報道協会賞は2015年12月22日から2016年12月26日までの期間に取材、報道、評論活動などを行い、ジャーナリズムの信用と権威を高めた作品を対象として顕彰を行う。公募と選考委員による推薦を経て以下の作品がノミネートされた。一般からの投票も受け付けている。

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2017年2月25日 (土)

講談社が黒字に、紙が減ってデジタル事業伸びる

  講談社は2月21日、株主総会および取締役会を行い、第78期(H27.12.1~同28.11.30)決算と役員人事を発表した。期中の売上高は1172億8800万円(前年比0.4%増)、当期純利益は27億1400万円(同86.7%増)。75期年以来3期ぶりの増収増益を果たした。売上高の内訳は、「雑誌」627億6800万円(同7.4%減)、「書籍」173億6700万円(同1.1%減)、「広告収入」46億6900万円(同3.0%減)、「事業収入」283億5300万円(同29.7%増)、「その他」9億9600万円(同38.1%減)、「不動産収入」31億3300万円(同0.6%減)。事業収入に計上されているデジタル・版権収入が大きく伸びて全体を牽引した。
  役員人事は、森武文専務が副社長に、金丸徳雄取締役が常務に昇任。清田則子、鈴木章一、吉富伸享の3氏が取締役に新任した。山根隆、清水保雅、入江祥雄の3氏は退任し、顧問に就いた。

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2017年1月25日 (水)

神奈川近代文学館で「全身小説家・井上光晴展」開催

企画展・収蔵コレクション展16「全身小説家・井上光晴展」・神奈川近代文学館


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2016年12月22日 (木)

社会学部 岸 政彦 教授の著書「ビニール傘」が芥川賞候補に

日本文学振興会が12月20日、発表した芥川賞候補には、『断片的なものの社会学』(朝日出版社)で「紀伊國屋書店じんぶん大賞2016」1位を獲得した社会学者、岸政彦氏の初小説「ビニール傘」が入った。2012年、13年の直木賞候補にあがっていた宮内悠介氏は、「文學界」に発表した「カブールの園」で芥川賞候補に選出された。
直木賞は、恩田陸氏が『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)で6回目の候補入り。SFや歴史小説を数多く発表してきた冲方丁氏は、現代ミステリー『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)でノミネートされた。選考会は2017年1月19日、東京・築地の新喜楽で行い同日発表する。候補作は次の通り。
【芥川賞】
「キャピタル」(「文學界」12月号)
岸政彦「ビニール傘」(「新潮」9月号)
古川真人「縫わんばならん」(「同」11月号)
宮内悠介「カブールの園」(「文學界」10月号)
山下澄人「しんせかい」(「新潮」7月号)
【直木賞】
冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)
恩田陸『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)
垣根涼介『室町無頼』(新潮社)
須賀しのぶ『また、桜の国で』(祥伝社)
森見登美彦『夜行』(小学館)

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2016年12月 2日 (金)

よみカル教室から泉ゆたかさんと南杏子さんの作家誕生

  よみうりカルチャー(読売・日本テレビ文化センター)の小説教室から2人の女性作家が誕生した。「お師匠さま、整いました!」で第11回小説現代長編新人賞(講談社)を受賞した泉ゆたかさんと、「サイレント・ブレス」(幻冬舎)を出版した南杏子さん。泉さんは「新人賞作家になれる小説の書き方」(町田センター、若桜木虔講師)、南さんは「作家養成講座」(荻窪センター、五十嵐貴久講師)で、それぞれ講師の助言を受けながらあきらめずに執筆を続けた。
《参照:よみカル小説教室から2人の女性作家が誕生

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2016年10月11日 (火)

アマゾン読み放題に一部配信停止作品問題

「大変困惑し、憤っております」。講談社は10月3日、同社が提供した千を超える全作品が一方的に削除されたとして、抗議声明を発表した。
 「キンドル アンリミテッド」は、月額980円で小説や漫画、雑誌など約12万冊が読み放題となるサービス。8月3日のスタートからまもなくランキング上位の作品が対象から外され、9月末までに講談社や小学館、光文社など20社近くの作品の一部もしくは全てが配信を止められた。
 アマゾン側は多くの出版物を集めるため、年内に限っては閲覧数に応じた上乗せ料金を支払う契約を一部の社と交わしていた。しかし、漫画や女性タレントの写真集に想定以上の人気が集まり、予算が足りなくなったとみられる。アマゾンは契約の変更を各社に求めたが、関係者は「応じなかった社の配信が止められたのではないか」とみる。
《参照:産経新聞=アマゾン読み放題サービス一部配信停止

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