義理と人情に縁のない親分が隣組に
北半球に、正露組と中華組の親分が、街を脅かしている。正露組の親分はもう一般市民に殴り込みをかけている。共通しているのは、過去の一時期のことを長年の誇りと思い込んでいることだ。過去に戻りたいというが、過去は取り戻せない。時代遅れの暴力組織となっている。共通しているのは、過去の皇帝による独裁政権の習俗が残っていることだ。何をするにも、皇帝という権力者に見つからなければ、大丈夫。真・善・美の自意識が薄いことだ。自分と身内さえ良ければ、それでよい。パブリックという概念がないことだ。隣り合った親分同士はお互いに信じ合ってはいないない。暴力組織として都合の良いときだけ、話を合わせる。
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