貧困層と富裕層の断絶が見えてきた年越し派遣村の時代からの団体
資本主義でも社会主義でも、どういうわけか、無数の貧困層が、少数の富裕層のための奴隷的な存在になっていく。そのことが映画のフェイドインのうに明瞭になる時代が、年越し派遣村の存在であった。かつて文芸同志会は、「反貧困」運動をしえんしてきた。バッジもつけたことがある。その時代から「もやい」活動は生まれた。こんど創設にかかわった湯浅誠氏との対談が映像化されるという。《参照:「みんなのお悩み解決ハンドブック」刊行=「もやい」》
《参照:強引、独り踊りと言われて~元「年越し派遣村」村長・湯浅誠氏の報告から(1)》
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