文芸同人誌を読んで、生活を豊かにする。
本来は、ここでは市民文芸愛好家のための文学論を主にするのが本道なのですが、とにかくどこで知るのか、どういうわけか、各地からこれまで知らなかった同人誌が到着しています。有り難いことです。無料で読めて、それぞれ個性があります。世相を居ながらにして世相がを理解する手がかりになり、文化的な生活が豊かになったと信じています。ただ、最近新しく、送ってくださる方は、普段はこの欄を読んでおられないようです。それも当然です。ただ、このブログには、広告がつかないようにしてあります。小さなサークルですから、知らないのが当然で、こんなに雑誌が送られてくるなんて、幸せですね。自分がこれらを読んでコロナうつを克服しようとしています。
かつては、人間は何らかのつながりがある同人誌が多くありしたが、今は何が何だかわからなくなりました。現在は「中部文芸」を読んでいます。本誌は当会通信の媒体を紙印刷から、ホームページを作ってネット情報に切り変えた頃から、寄贈の恩恵を受けているものです。また、新企画で、当会の第二のサイト「詩人回廊」主催者として、伊藤の詩人ネーム、「北一郎の庭」に、物語を始めました。わからいないでしょうけども、理由はあります。
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