文芸時評・東京新聞(12月23日・夕)=伊藤氏貴
見出し=【客観的になってきた「三島」/山中剛史「自分の人生を作品化」/平野敬一郎「日本社会の否定理解」
《対象作品》山中剛史「生身の死と再生」(「季刊文科」81号)/松本徹と佐藤秀明=対談(同)/小佐野弾、鴻池瑠衣、古川真人、水原涼=座談会(「すばる」10月号)/ジョン・ネイスン「三島の問題」(同)/田中慎也「橋づくし」(「文学界」12月号/平野啓一郎(「芸術新潮」12月号)/同「豊暁の海」についての論考(「新潮」12月号。
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