保健のなかにウィルス対策がなかった途上国日本
コロナのPCR検査で保健所でないと、勝手にできないという法律があって、これは伝染性細菌の時代のものなのに、ウイルスについては無策だったことが分かってきた。《参照:コロナPCR等検査の日本劣等と先行き落しどころ》要するにパンデミックは人口の半数以上がかかり、それでも生き残った人が、社会を形成するという歴史があるようだ。国民の大多数が支持した安倍内閣は、何していない。ただ、各地の自治体では知恵を出しているところがある。熊本市や大阪市などは心強い。自分は、いまも同人誌を読んでいますが、コロナにかかったら、アウトです。子供の頃に重篤な肺炎を患って、機能が低下し母親の輸血で酸素をもらって生きながらえたのです。エクモなんてない時代ですから。その後遺症で肺活量は中学生なみで、生きてきました。コロナ感染症の後遺症とは、重篤な肺炎の後遺症とおなじですね。
最近のコメント