文芸同人誌の社会性が固定化してきたようだ。
このところ、マイクロソフトが、自動更新の時に、新システムを入れるようになった。それと、パソコンが遅くなって、なかなか書くのが面倒になってきた。そこで現在、送られてくる同人雑誌の作品紹介を簡略化すること考えている。70才になるまで、フリーライターとして、いろいろな媒体に取材記事を提供してきた。だが、その年に、家内が骨盤の圧迫骨折で、入院は免れたが、介護度5になってしまった。一時期、寝たきり人の世話で家から離れられらくなった。そこで、機関誌や機関新聞の編集作業ができず、発行が出来なくなった。違約金を払って契約解消。以来、単発の仕事だけで、今は何もしていない。趣味の同志会の運営だけである。介護の作業は、娘が助けてくれて、家内は回復し家事がこなせるようになった。そのうちに、前から意識してみていた文芸同人誌の周囲の状況が大変化していることが、気になってきた。これからは、マンガの解説を文章で書くという仕事が多くなるであろう。小説はネットサイト「小説家になろう」や「カクヨム」が主で、紙の文芸同人誌をインフレーション運動してむ、自己満足運動であって、意味が薄れた。とくに、サイトの作品別紹介記事は、意義が薄い。現在、当初の設計のカテゴリーを変更することをかんげている。会員も減ったし、義理的な仁義は果たしているように思う。
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