人混みを避けた外出の川辺歩き
コロナウィルス汚染の蔓延防止で、やたら人の集まる場所にはいかない方がよい、という世間の気分に合わし、最近は多摩川を歩く。そこで、堤防強化工事をしているのを見た。《参照:「矢口の渡し」旧跡付近多摩川築堤で「鋼矢板」工事が進捗 》これは土盛した堤防の下部に、鋼板を打ち込む工事である。これは、昨年各地で堤防が破れて洪水被害を生じたことの原因からきた対策であろう。全国的にこれを行うと、今年の台風シーズンも少しは安心なのであるが。それにしても、木にひっかかった草や枝の様子は、よく見ると芸術的である。こんどは、その側面から流木をみるために歩いてみよう。
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