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2020年1月13日 (月)

近代(モダン)文芸同人誌の原点

 文芸同人誌の原点について理解できるのが、菊池寛の出世作「無名作家の日記」である。《参照:「無名作家の日記 (六) 菊池寛》伊藤の評論「文学が人生に役立つときー菊池寛の作家凡庸主義と文芸カラオケ化の分析」の中でこれを読むうえで、事例として一部抜粋したが、文学フリマで販売している時に、「無名作家の日記」を知らないということで、質問を受けたので、正月の会員投稿の少ない時期に、連載して全文を「詩人回廊」に掲示することにした。本当は、最終の文章が一番重要なのだが、同人誌などの作品を読むと、文章芸術に関する認識について、当時の菊池寛よりも、ロマンチックなのがあり、まだモダン文学以前に戻ってしまったのが、ポストモダンなのかも知れない。

 

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