文学フリマ東京(24日)は雨のイベントになりそう
「文学フリマ東京」は、雨の予報が出ている。文芸同志会は《第29回文学フリマ東京 11/24日 出店NO「ニー12」で》出店する。本を自分で運搬するので、防水対策をこれからする。一度の出会いの人に興味をもってもらうために、ブース全体のポリシーは「役に立つ評論」と北一郎の詩集である。フリーマーケットのユーザーの反応をみて本を作っていたら、自然にそうなった。もともと、経済学と社会学の系統なので、世界情勢のなでの日本文学ということになる。現在の、世界の国情の不安定さの要因は、人口の増加と大資本力なので、そこを含めた理論と、地域の町工場の持続可能な社会へ向けた町工場のドキュメント。これは書かれた企業も納得の記録である。同人誌に合評会が不必要なやり方の見本である。また、フェイクニュースの時代の「真実と事実」の関係、詩でありながら、小説になっている「北一郎詩集」などーー。これから、短い説明書きを書いて出店に張り出す予定です。
| 固定リンク
コメント