第29回文学フリマ東京(11/24)出店場所はニ-12に
当会は第29回文学フリマ東京(11月24日・東京流通センター)に出店します。出店の位置は「ニ~12」と決まりました。今回の販売本は、基本的に前回と同じで、「文学が人生に役立つときー菊池寛の作家凡庸主義と文芸カラオケ化の分析ー」伊藤昭一(文芸同志会発行)。定価700円を文フリ特価500円で販売。その他、小野友貴枝・著「 社協を問う」(文芸社) 。改革に挑んだ女性会長の物語。定価 1,404円 (本体 1,300円)> を500円で特価販売。また、「野上弥生子と宮本百合子」(草場書房)が前回で売り切れで在庫がないので、ありません。また、評論「徳田秋声「仮装人物」と山田順子(やまだゆきこ)ー北 一郎」を収録した。「カフカもどき」は、前回にて売り切れ在庫なしとなりましたが、会員2人がが手持ちの同書を提供してくれましたので、3冊のみ販売する予定です。《参照:文芸同志会のひろば》これら販売物は、それぞれ独自資料を用いているので、文学部の卒論の資料にも有効なものです。
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