寝ている間に戦争が始まっていたー早乙女勝元氏
昭和7年生まれの早乙女勝元氏は、眠っている間に戦争がはじまり、勝つと信じさせられて、東京大空襲にあい、ひどい目にあった。平和になったと思うまもなく、終戦5年目で朝鮮戦争がはじまったという。米軍はの戦争の間、米国から物資調達や軍備品の補修など、本国でやっていたら間に合わないので、日本で調達したため、日本は大忙しになった。生活のため、戦争に関連したための仕事とわかっていたが、工場で働いていたが、平和のために何かできないかと考え、20代で、小説を書いたら、それが認められ映画にもなって、20代で作家になったという。《参照:反戦は一人から始める勇気を!作家・早乙女勝元氏 》
ニュースがあっても、隠したいことがあると、別の情報を流して、気づかないようにする。現在、日韓関係ばかりで、日本が米軍の基地化され、費用は日本の負担であることには触れようともしない。何十兆円も使いながらである。
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