マッチポンプか、国民を戦争する気にさせる黒い霧
報道によると、ーーポンペオ米国務長官は13日の記者会見で、中東ホルムズ海峡近くのオマーン沖で日本のタンカーが襲撃された事件について、「米政府としてイランの仕業だと判断した」と述べた。安倍首相がイランを訪問中に襲撃が起きたことを踏まえ、「イラン政府は日本を侮辱した」と強く非難した。ーー米国の自作自演で明らかになっているのが、イラクのフセイン大統領への大量破壊兵器保有疑惑であったが、これがフェイクでああったことがわかった。9・11もタワービルの崩壊の仕方が、航空機激突によるものでない崩壊の段階になっていることで、原因不明とされている。さらにさかのぼれば、日本と戦争を刷る以前に、平和になれた米国民が戦争をしたがらないで、さまざまな工夫をしていたところに、真珠湾攻撃があって、その気になったという歴史がある。戦争のための黒い霧が広がりだしたのか。ボーイング社の収支も気になるところ。《参照:戦争するとどれだけ儲かるのか(1)イラク戦争で大幅増益ロッキード社 》
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