受贈する文芸同人誌に連絡先の変更を知らせないわけ
文芸同志会の連絡所はよく変更されます。ですからヘッドの連絡所表示については、確認して欲しいと思います。先日も、何年か前に退去した「響ルーム」宛に郵便物が来ていて、同居企業に迷惑をかけていることがわかりました。もともと文芸同志会は、事業を行っていた主宰者の趣味的なもので、主催者の事業の拠点が変われば付属組織としてそれについてきています。なぜ、それを寄贈してくださる同人誌さんにこちらから連絡をしないかというと、もともとこちらから求めているわけでないので、紹介の義務化をさけるためです。本来、同人誌の作品紹介は、寄贈していただいた御努力に報いるためもありますが、それとりも希少な情報としての社会価値を記録に残すという意味合いがあります。ですから評論ではなく、紹介なのです。
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