ニセモノにご用心「ある免税店にて」
現代は技術が進んで、陶製美需品などは本物と見分けがつかないくらい、複製ができる。「ある免税店」で、1万~4、5万のものを、100万円で買った話。作者は、友人から聞いた体験談をもとに、発表したそうである。そうしたら、読んだ友人から、「あれを書いたわね」という連絡があったという。さらに、その店の場所が明記していないが、それは中国の万里の長城の周辺での話だそうで、観光客に注意喚起したいと言っていたそうである。クレジットカードだから取り消しができた。スマホのキャッシュレスシステムだったら、大損をしていたことになる。《参照:【わが国でキャッシュレス化が進まないのはなぜか?】》
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