「日曜作家」は文芸誌=外狩雅巳(会員投稿)
第25号が送られてきた。季刊発行で7年目である。
文芸同人誌ではない文芸誌だと表紙にも明記してある。
しかし、創刊の言葉は同人誌界実情批判からなっている。
同人誌界での位置づけと取れる文でもあるし後記にも掲載著者を同人とも呼んでいるが文芸誌と自負する面もある。
30人の同人から年同人費一万円が集まる大集団である。
同人には十部配布している。定期読者・会員も33名抱えているし図書館など50以上の送付先も掲載してある。
掲載負担金は頁千円なので合わせて年間150万は集まる。
今号は168頁である。データ送稿で30万円で作成か?
五百部で送料等負担すると大原代表は財政的に大丈夫か。
そんな心配も吹き飛ばすような躍進である。
大原正義代表の個人作業での大奮闘振りがよくわかる。
受け取る度に分厚くなり会員増大も明確である。
時代に立ち向かう意欲を感じて応援したくなる。
三年間の予定表が掲載されている、貫徹して下さい!
《参照:顔を合わせ語り合う「町田文芸交流会」の現況=外狩雅巳》
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コメント
そんなことはいいから、掲載されている作品の評価をしてほしい。
投稿: | 2019年2月17日 (日) 18時58分