土日の外出は脱原発運動を見に行く
このところ睡眠中の夜中に脚がつって痛みで目をさます。膝も曲げると痛む。すこし長く歩くと棒のようになって疲れる。歩き出しが足首が傷む。かといって歩かないのは良くないので、一日おきには外出するようにしている。地下鉄の階段を歩くだけでもかなりの負担だ。このところの土日は、脱原発運動の見学をした。参加者の減り具合はどの程度か見るのである。《参照:観光バスにも反原連11/11原発ゼロ基本法案の審議を》
原発では、かなりの頻度で事故が起きている。災害ばかり問題にしているが、現場の管理が出来ていない。再び事故が起きたら、政府はなんというか。また隠すのだろうか。ーー1日に東京電力柏崎刈羽原発敷地内で発生した電気を通すケーブルの火災で、東電が把握していた火元の位置情報が、現場に出動した柏崎市消防本部と原発内に常駐している東電の自衛消防隊に伝わらず、1時間半も対応が遅れていたことが8日、分かった。東電は当時のやりとりを市消防本部と確認するとしている。
8日の定例会見で、設楽親所長は「地域の皆さまにご心配を掛けたことに、改めておわび申し上げる。刻々と状況が変わる現場で、結果としてベストな対応ができなかった」と陳謝した。また、報道機関への第1報が遅れた問題について「ファックスの送信履歴を確認すれば、すぐにミスに気付けたはずだ。申し訳ない」と述べた。
(11月9日新潟日報より 抜粋記事。紙面のみの掲載でネット上に掲載なし)
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