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2018年11月 3日 (土)

原発作業員の環境と人手不足

  トイレなきマンションとされる原子力発電所であるが、福島原発以前から、そのメンテナンス人員は不足していた。そのため、普通の職人さんに事実を隠して、作業を行っていた。そうした事情を調べた小説が10年以上も前に書かれている。《参照:原発作業員の不足がもたらす隠匿出来事とその周辺(1)》
 原発の地下道(トレンチ)は複雑な配管が張り巡らされており、福島原発事故も津波ばかりが問題にされているが、その前に配管の損傷があったのではないか?と国会の事故調査委員会が調査を提言しているが、それは行われていない。つまり、損傷があったので調べないということであろう。
 原発事故の発生についても、井上光晴なども未来小説にしているらしいが、予言の作品であるが、それは人々に広く広まることはない。プラント工場の事故は自然災害だけでなく、人為的なミスでも起こるので、今後も起きる可能性がある。台湾の列車脱線事故も、人為的なミスであった。
 現在、単純労働への外国人の受け入れが閣議決定されたが、原発作業員として知らずに配置される可能性もある。国連では福島の原発作業員への被曝の危険に警告している。

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