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2018年10月28日 (日)

国は自分たちで戦って守るのが市民社会

  スイスは国民は、自国の徴兵制度に賛成し、その廃止に多くの国民が反対している。市民社会の市民の義務であると考えているようだ。日本近代社会時代の菊池寛は、今と変わらない文学原理を説いていたが、戦争に協力し、軍に従軍し、従軍記を書いた。GHQから排除されtが、要するに独立国の国民として当然のことをしたのだ。日本のポストモダンとモダンの違いは国民が独立心をもっていたか、どうかでもある。アメリカは正義を主張したのが東急裁判である。勝者の言い分はその時点では、聞かないわけにはいかない。核兵器を使うという汚れた手での裁判主導であった。《参照:近代(モダン)文学の原理との菊池寛の思想

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