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2018年10月17日 (水)

放送を語る会のモニターを知る

  自由報道協会主催の「放送を語る会」のモニター結果の話をきいた。《参照: 「放送を語る会」が米朝首脳会談報道のモニター報告》。どうも、メンバーはかつて放送業界にいた人たちらしい。専門家の見る視線が興味深いが、モニター対象となった番組が、報道専門番組らしいとわかったことが有意義であった。
 ここでは、文芸情報の収集をしているが、そのうちにメディアリテラシイ―の問題が意識に上がるようになった。こうした公共放送局は、国の認可制なのである。文芸作品はそうした認可を受ける必要がない。その強みを生かすことを考えたいものだ。

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