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「詩人回廊」には、ユニークな文章の人が少なくない。文章には、話し言葉と異なる、書き言葉がある。もし、話し言葉を文章にしたら、ユニークさが出る。小説家が、小説文に話し言葉を使ったら、それは意図的なスタイルの創作にすぎない。ところが「詩人回廊」のやまや氏は、なんらかのの工夫をしたように見えないで、話し言葉の文章化を実現している。すごいことで、思うことを書くのに、作らない橋し言葉が自然に出る。かっての文学愛好家と、現代の世代の違いを感じてしまう。
2018年9月12日 (水) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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