西日本文学展望 「西日本新聞」7月24日・朝刊=茶園梨加氏
題「家」
野見山潔子さん「解体」(「火山地帯」193号、鹿児島県鹿屋市)、西村敏道さん「微(ほほ)笑みのかげに」(「飃(ひょう)」108号、山口県宇部市)
鳥海美幸さん「冬の終わり」(「龍舌蘭(りゅうぜつらん)195号、宮崎市」)、北村節子さん「街灯」(「佐賀文学」35号、嬉野市)、田ノ上淑子さん「降灰は空の彼方(かなた)に」(「原色派」72号、鹿児島市)、右田洋一郎さん「沙知とクロとプリズムと」
(「詩と眞實」829号、熊本市)、三井春生さん「もっこすの記(第6回)」(「季節風」24号、北九州市)
「火山地帯」193号は島比呂志さん生誕100年特集、立石富生さん『小説 島比呂志』(火山地帯社)、島比呂志さん著書『生きてあれば』(1957年)に言及 。
( 文芸同人誌案内掲示板:ひわき さんまとめ)
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