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2018年1月28日 (日)

スピーチライター近藤圭太氏との言葉の潜在力で交流

  スピーチライターの存在について、トランプ大統領が自己流ツイッターで暴言をはいても、正式な演説では、スピーチライターのものを使うので、辛うじて整合性とれているという話がある。スピーチライターもその面では米国では一般的に知られているようだ。そんななかで、今日は、スピ―ライターの近藤圭太氏《参照:コメントサイト》と情報交換を行った。
 現在、ライター活動の他に、言葉お持つイメージの特性を調べているそうで、たとえば「真面目な人」というと、きちんとしている、とか正義とかのイメージがある反面、融通がきかないというネガティブイメージもあるーーとかいう事例をあつめているらしい。関連本も出す予定だそうである。とにかく日本のスピーチライターの状況が少しわかって、参考になった。

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