« アメリカの従属国としての日本の未来=ジャパン州なることの利害 | トップページ | 第25回文学フリマ東京」2017年11月23日(木祝)開催 »

2017年11月19日 (日)

草の実アカデミーの100回記念講演と加計学園の全面広告

  加計学園の補助金不正疑惑について、黒川敦彦氏の説明講演があった。主催した「草の実アカデミー」というのは、NHKにいた上田哲氏(故人)が主催したあと、有志によって承継されたという。いろいろな文化活動のなかのひとつなので、誰の紹介か忘れたが、代表の林克明氏やその友人の寺澤有氏などと名刺交換した記憶から、時間的に可能な限り、出るようにしている。今回は「森・加計」問題で、告発プロジェクトの代表をし、実際に安倍晋太郎氏の選挙区で落下傘立候補した黒川敦彦氏の講演を聴いた。《参照:安倍総理に選挙で勝負を挑んだ黒川敦彦が語る
 それにしても、読売新聞の全面広告には驚いた。応援記事を書いて、広告をもらなんて、政治業界新聞になっているのだから。

|

« アメリカの従属国としての日本の未来=ジャパン州なることの利害 | トップページ | 第25回文学フリマ東京」2017年11月23日(木祝)開催 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« アメリカの従属国としての日本の未来=ジャパン州なることの利害 | トップページ | 第25回文学フリマ東京」2017年11月23日(木祝)開催 »