« 分析的説明によって、小説の描写量はどれだけ減らせるか | トップページ | <ノーベル文学賞>「日本はもう一つの古里」イシグロさん »

2017年10月 5日 (木)

赤井都さんが新作『一千一秒物語』予約受け付け開始

  赤井都メールマガジンより=三省堂書店神保町本店一階での一週間の催事「そっと豆本、ふわっと活版6」無事に好評終了しました。おいでいただいた皆さま、お世話になった皆さま、ありがとうございました。今年で6回目なんですよ。
  去年は、2016年のミニチュアブックソサエティの賞状を飾って、『雨ニモ負ケズ』初売り。その前は、受賞作となる『月夜のまひる』を新作として出品し、皆様と出会いを作っていました。絵を販売し始めたのもこの時が最初でした。今年は、香港からいただいた木製ミニプレスなどを飾り、新作は『一千一秒物語』。見本しかできていないので、予約を受け付けました。 言壺便りでも、ご予約を受け付けます!
  『一千一秒物語』販売価格 4万7千円。ご予約金として内金1万円をお支払い下さい。お振込か、カードへの請求をペイパル経由のメールでお送りすることができます。
  年明け頃に、品物ができましたら、残りの3万7千円をお支払い下さい。限定12部の制作です。全12巻の巻物が、三段の引出しの中に入っています。マグネットを利用して、一巻ずつ枠にセットして読書します。
  文章と絵をそれぞれに印刷した雁皮紙を二枚貼り合わせた本文紙です。文字部分はレーザープリンタ、絵は活版とドライポイントです。全巻にわたり、グラデーションカラーの挿絵が多数入っています。函には、純金箔、革モザイク、マーブル紙を使用しています。断面は割れてこないように、ろうをつけました。
作品画像はーこちら「外観」「中観」ーをご覧ください。
  金箔押しとモザイクは池袋のデコールレッスンに2年通って、ようやく直線と直角と、そして小さなワンポイントを押せるようになりました。先生にも画像を送ったところ、コントロールがお見事です、とお返事いただいて、とても嬉しいです。ご指導の賜物。クラシックバレエで、体幹が鍛えられたのも良かったのかも。
  ご予約は、このメールにリプライでお申し込み下さい。作るのが大変なので、まずご予約いただきましたら着手します。材料費もかかったので、ご予約金をいただくと助かります。
  ちなみに、豆本を作った後でまだ使えた凸版で、絵はがきを印刷しました。テキンでガチャガチャと、和紙にグラデーション印刷しました。東京堂書店で委託販売します。『孤独』抜き刷りも、販売します。こちらは豆本を作った残りのページで、枠にぴんと張り詰めた雁皮紙が美しいです。
  

|

« 分析的説明によって、小説の描写量はどれだけ減らせるか | トップページ | <ノーベル文学賞>「日本はもう一つの古里」イシグロさん »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 分析的説明によって、小説の描写量はどれだけ減らせるか | トップページ | <ノーベル文学賞>「日本はもう一つの古里」イシグロさん »