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2017年9月21日 (木)

日本文学の近代文学の基盤を作家の立場から見る

近代文学の研究というと、それを記録した学者は多いが、現代文学とかなり解離した視点のものが多い。じぶんの、手元をみたら、芥川・直木賞を創設した作家「 菊池寛の見解によるモダニズム古典主義と浪漫主義文学」にあるようなことが、書いていた。同人誌に書く人たちなどは、現代に通じると思うかもしれない。これがモダン文学であり、ポストモダンは、この次にきたと考えるに、ちょうどよいのかも。

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