文芸交流会の最近と今後の活動について=外狩雅巳
大型連休も終わり文芸同人会の活動も通常に戻ります。すでに「民主文学」や「群系」に関しての連絡が来ています。
今年に入手した各会の同人雑誌や個人出版も五月で一巡しますので六月は新趣向を試してみます。出版への反響も順調に出そろってきました。「相模文芸」33号の作品評も、北海道の根保さんと高岡さんからきました。
関東文芸同人雑誌交流会のサイトに掲載されました。
《参照: 「相模文芸」33号(相模原市) 投稿者:根保孝栄・石塚邦男》
《参照: 「相模文芸」33号 投稿者:高岡啓次郎》
小野由貴枝さんの出版反響も一段落したようです。
五月発行の「みなせ」74号の感想会を月末の29日に行って一段落することにします。
六月に「相模文芸」の発行そして夏から秋には文芸多摩や風恋洞やみなせの次号も順次発行予定です。
七月末は夏休みとしますが八月末から秋へさらに冬にかけて今年後半の活動を展開する予定です。
高齢化社会なので文芸趣味の人たちも増えてくることでしょう。交流会への連絡を待っています。
公民館活動などを調べると短歌俳句の活動が盛んにおこなわれています。文芸活動が注目されています。
個人での日記などの出版も多くなっています。交流会への連絡があれば作品感想会を行いたいと思います。
秋にかけて準備を行いたいと思います。
文芸交流会事務局長・外狩雅巳
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