詩人囲碁の会・合宿に参加=北一郎
16日から詩人囲碁の会の湯河原合宿に参加してきました。《参照「詩人回廊」》そこで、ブログはおろそかになりました。とくにこの通信は、うまく編集に入れないので、やりにくくなりました。
それはともかく、今回は体調をくずしていた伊藤礼氏にお会えたことが収穫でした。いぜんから、わいせつ罪に興味があったので、伊藤礼氏は父親の伊藤整訳「チャタレイ夫人の恋人」のわいせつ罪で削除された部分の復活補遺をした新しい「チャタレイ夫人の恋人」(新潮社)の共訳者なのです。以前から、伊藤整全集で調べて、問題点をかくつこりでいたので、その資料本をいただけることになったのです。詩人囲碁の会の関連記事は後に書きますが、とりあえず、会員の対応をしなければなりません。
このサイトでは、あまり出しませんが、同人誌を読むだけなく、自ら書いたもの文学フリマで売っています。5月のフリマでは、2階展示場の入口に近いカー2という席に、決まりました。親入会員もいて店番をしてくれそうなので、フリマ現象の観察に会場を視察できそうです。
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