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2017年3月 7日 (火)

財政赤字を埋めるのは公務員の義務ではないのか。

  森友学園の国有地売却の話で思うのは、公務員の存在の責任の曖昧さである。官僚も国会議員も公務員である。憲法にも、公務員は国民を裏切ってはない、という一条があるが、そういう意識はあるのだろうか。ましてや財政赤字を国民の借金というが、これは公務員たちの責任で借りたのではないか。森友学園の融通のよさからしたら、公務員の給与で財政赤字を埋めることも可能なようなきがする。《参照:憲法と民主主義の関係(3)松村法学博士講演より

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