「第一回文学フリマ前橋」のパブリシティが活発
【第一回文学フリマ前橋】3月26日(日)開催がせまり、様々な場所で告知を展開されている。まず、会場となる前橋プラザ元気21の渡り廊下にて、前橋を含むこれまでの文学フリマのポスター展示を実施中。《WEBカタログ》
3月7日には前橋市の定例記者会見で文学フリマ前橋を紹介、3月8日には地元紙「上毛新聞」に記事が掲載されました。そして、3月17日付「朝日新聞」群馬版の朝刊に、“文学書の展示即売や作家と読者の交流も 前橋で26日「フリマ」初開催」の見出しで文学フリマ前橋の開催が報じられた。
また、ギャラリーアートスープでは、文学フリマ前橋開催にあわせ「ブンガク・文学・ぶんがく展」を企画実施する。《「アート・ハンドメイドのGallery Artsoup」のブログ》
文学フリマのイベントの話題として、芥川賞作家・又吉直樹と、芥川賞受賞作『火花』の担当編集者が出会ったのは、「文学フリマ」という展示即売会だったという話もる。
また、出店で販売した「夫のちんぽが入らない」が、出版社の目に留まり、すでに30万部売れているという噂もある。なにしろ書店では買いにくい題名だし、出版社が聞広告を出そうとしたら断られたそうだ。こういうエピソードがふえれば、メディアの記事も多くなると思う。
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