伊藤桂一氏と東京新聞
伊藤桂一氏が死去して、東京新聞の記事を待っていた。《東京新聞報道「伊藤桂一さん死去 兵士の目で見た戦場小説」》
それというのも、同新聞の後藤編集委員と懇意であるらしいことを、感じていたので、特徴のある記事や解説が期待できると感じていたからだ。短いが、期待通りの記事が書かれていた。
それにしても、自分にとって、文学がつまらない。すべてがつまらない。と意欲が減退した。ああ。なんだかつまらなくなった。すべてが太宰治の「トカトントン」だな、,という思いをしているこの頃である。
| 固定リンク
コメント