« 西日本文学展望「西日本新聞」2016年10月29日・朝刊・長野秀樹氏 | トップページ | 文芸時評(東京新聞10月31日)佐々木敦氏 »

2016年11月 1日 (火)

伊藤桂一氏と東京新聞

 伊藤桂一氏が死去して、東京新聞の記事を待っていた。《東京新聞報道「伊藤桂一さん死去 兵士の目で見た戦場小説」
 それというのも、同新聞の後藤編集委員と懇意であるらしいことを、感じていたので、特徴のある記事や解説が期待できると感じていたからだ。短いが、期待通りの記事が書かれていた。
 それにしても、自分にとって、文学がつまらない。すべてがつまらない。と意欲が減退した。ああ。なんだかつまらなくなった。すべてが太宰治の「トカトントン」だな、,という思いをしているこの頃である。

|

« 西日本文学展望「西日本新聞」2016年10月29日・朝刊・長野秀樹氏 | トップページ | 文芸時評(東京新聞10月31日)佐々木敦氏 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 西日本文学展望「西日本新聞」2016年10月29日・朝刊・長野秀樹氏 | トップページ | 文芸時評(東京新聞10月31日)佐々木敦氏 »