第23回文学フリマ東京(11/23)の様子を《文芸同志会の広場》に記していています。となりのブースの「クライテリア」は、単価2000円ほどの本を150冊以上売り切っていた。ここは、東浩紀氏の評論グループでもあり、ブースには東氏が顔を出していた。
ほかのブースでも、毎回100冊以上を売るところもあって、フリーマーケットらしさが、色濃くなってきていた。
また、大坂文庫の猿川西瓜氏とも、すこしばかり文学論を交わす。こちとらは、同じことを手変え品を変え、時流に合わせて表現するだけなので、深みはでないけれど。
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