「赤毛のアン」は大人の読み物だった
東京国際ブックフェア2016で、茂木健一郎博士の講演を聴いたことは先日に書いた。《参照:人口知能に負けない「本の読み方」茂木健一郎氏講演から》
しかし、この体験は、会員の山川豊太郎氏が「成人男子のための『赤毛のアン』入門」(文芸同志会発行)=(100円:送料別)>で、評論として文学フリマで冊子化し、毎回売り切れの状態であるものだ。《参照:文学フリマ東京参加!書き手と読者が対話を楽しむ》
山川氏は、もう賞味期限が切れたと言ってるのだが、まだまだ読者を獲得しそうだ。
| 固定リンク
コメント