文芸同人誌評「図書新聞」2016年8月13日=越田秀男氏
《対象作品》「星と花 R共和国奇譚」(井本元義/海第16号)/「山毛欅と桂と」(金山嘉城/裸人30号)/
「うぶすな参り」(長沢とし子/サボテン通り16号)/「象のいた森」(宇佐見宏子/海・第93号)/「骨の記憶」(木澤千/九州文学第34号)/「港の春」(坂本紀美子/佐賀文学33号)。
《参照:評者・越田秀男=井本元義の小説(「海」)、「裸人」)戦争孤児をテーマとした複数の作品も目を引く》
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《対象作品》「星と花 R共和国奇譚」(井本元義/海第16号)/「山毛欅と桂と」(金山嘉城/裸人30号)/
「うぶすな参り」(長沢とし子/サボテン通り16号)/「象のいた森」(宇佐見宏子/海・第93号)/「骨の記憶」(木澤千/九州文学第34号)/「港の春」(坂本紀美子/佐賀文学33号)。
《参照:評者・越田秀男=井本元義の小説(「海」)、「裸人」)戦争孤児をテーマとした複数の作品も目を引く》
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コメント
図書新聞で越田氏が注目していた「海」の井本元義氏の作品「星と花」なかなか面白い作品にして文章が洗練されたいい作品でしたね。なかなかの書き手です。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2016年9月18日 (日) 04時09分