2016東京国際ブックフェアに行く
きのう行ってきまた。《東京国際ブックフェア2016が開幕=東京ビッグサイト》いまさら宣伝でもないけれど、文芸同志会はVIP招待券で休憩室でコーヒーが飲めるんです。飲んでる暇はないけれど。記事からは、あとで、書くので外しましたが、茂木健一郎の「人工知能と読書体験」の講演が面白く、良かった。内容は、人工知能は統計学的なことには人間を超えるが、体験そのものはしていない。出来ない。こんなことも言っていました。《偏差値教育批判》
講演の質問の時に、前列にいた「内田先生」という人が読書体験の言語でなくても翻訳でも良いものは良いと感じることの意義はなにかと質問していた。この内田先生とはおそらく、その前に講演をした内田樹氏だと思う。
講演が終わっても、茂木氏の話を聞いておこうとしているところが、面白いですね。
| 固定リンク
コメント