殺人ロボットの活用時代に
電子技術お発達で、ドローンや自動運転車が開発されているが、それはそのまま戦争に使われることが多い。
もともとラジオなど、通信技術は戦場連絡用に開発されたものだ。インターネットも軍事用専用であったものを民間に技術公開したものだという。米国では、共和国制度の合衆国なで、州兵制度で、軍隊が治安に動く。
《米国の今(2)》で書いたように「7月7日、ダラスでBlack Lives Matter運動の非暴力デモの最中、退役軍人マイカ・ジョンソンが警官五人を射殺し、イラク戦争で使われたロボット爆弾で殺される。」ことが起きている。警察の活動が過激化しているのが米国の現在なのであろう。近未来小説がはやるのも、こうした時代の空気を反映しているようだ。
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