スピーチライター近藤圭太氏への取材から
スピーチライターという人が、職業として、どのような形で活動しているのか、言葉の使い方のひとつ手法として、近藤圭太事務所の話を聞いた。《参照:専門職スピーチライターの現状を聞く》
そのとき、自分が注目したのは、原田マハさんの小説『本日は、お日柄もよく』(徳間書店)に、それを職業とする女性が登場するといことだった。それほど、スピ―ライターという職業が一般的に知られているということは、ひとつの時代性であろうと、注目した。ところが、スピーチライター近藤氏のその後の意見で、あれは必ずしも、日本の専門職としての姿かどうか、疑問に思っているという趣旨のコメントがあった。事情が許せば、今後も近藤氏との交流を図って、現代の時代性の情報発信に活かしたいものだ。
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コメント
外狩さん頑張ってますね。
嬉しいです。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2016年7月27日 (水) 15時41分