【文芸月評】(7月7日ー読売新聞)戦禍に向き合う意味
《対象作品》「楽園」夜釣十六さん(28)(筑摩書房)/「指の骨」高橋弘希さん(36)/「市街戦」砂川文次さん(26)(「文学界」新人賞)/「司令官の最期」田中慎弥さん(43)(すばる)/小説トリッパー」夏号の特集「批評再生塾」昨年から1年間、批評家の東浩紀さんと佐々木敦さんが開いた塾の講師陣の課題と回答などを掲載。
=吉田雅史さん(40)の「漏出するリアル」/山下澄人さん(50)の「しんせかい」(新潮)/青山七恵さん(33)の「ミルキーウェイ」(群像)。(文化部 待田晋哉)《参照:【文芸月評】戦禍に向き合う意味》
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