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2016年6月17日 (金)

著者メッセージ: 山田詠美さん 『珠玉の短編』

 言葉は、それ自体が多彩な才能に恵まれたものです。
 日常生活の潤滑油であり、ツールでありながら、武器にもなり、愛情の玉手箱でもある。
 そして、ある時は、使い勝手の良い玩具でもあり、美醜を映し出す鏡の役割 も果たす……。
 そんな言葉に敬意を払いながらも、このたびの短編集で、私は、思い切って好事家への道を進むことに決めました。
 デビュー31年目にして、言葉の好事家入門です。
 手始めに、変な珠玉をいくつか集めてみた次第です。(山田詠美)
(講談社『BOOK倶楽部メール』 2016年6月15日号より)

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