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2016年4月20日 (水)

鼎談「新 同人雑誌評」三田文学春季号=浅野麗、佐藤康智、水牛健太郎、各氏

《今号で取り上げられた作品》
・津田一孝「送り火の夜」(「季刊作家」86号、愛知県稲沢市)
・空野元「指を無くした右手」(「文学街」337号、東京都杉並区)
・森田哲司「売れない米屋」(「mon」7号、大阪市阿倍野区)
・高原あふち「シェルター」(「あるかいど」57号、大阪市阿倍野区)
・杉本雅史「路通の旅」(「風土」15号、高知県南国市)
・七浜凪「黄昏れる。」(「海光」2号、北海道函館市)
・牧美貴江「あしたへ」(「港の灯」8号、神戸市北区)
・石塚明子「物語の続き」(「樹林」610号、大阪市中央区)
・芳司直「凪を待つ」(「深海」1号、埼玉県所沢市)
・草原克芳「物狂いの石」(「カプリチオ」43号、東京都世田谷区)
・藤川五百子「ハルニレの森」(「文芸長良」31号、岐阜県岐阜市)
・森岡久元「天皇の浜焼き鯛――尾道少年の戦後絵日記から――」
(「別冊關學文藝」51号、大阪市中央区)

九州の皆さん、ご無事でしょうか。
1日でも早く余震がおさまり、元の生活に戻れるよう祈っております。
文芸同人誌案内掲示板:「mon」飯田さん 投稿より》

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