詩人囲碁の会春の合宿で北一郎が準優勝
このところの春の陽気にもかかわらず、気だるさ負けて手許がおぼつかない。そんなところで、詩人囲碁の春の合宿があって詩人・北一郎も参加した。《参照「詩人回廊」》有段者が多い中で、五級レベルで九目ののハンデをもらって、準優勝となった。それが世間的な話題であるが、内面的には湯河原の緑と川の雰囲気になんというか、詩心を刺激されて、あらためて詩的散文への表現意欲がました。
また、朝日新聞の囲碁観戦記で知られる秋山賢治氏も視察がてらだろうか、姿を見せていた。詩人囲碁の盛会ぶりを文人囲碁に活かそうということなのかもしれない。北は、伊藤礼氏と話が出来てうれしかった。
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