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2016年3月27日 (日)

第5回自由報道協会賞ノミネート作品の一般人最終投票の参加

  (公社)自由報道協会アワード選考委員会が、「第5回自由報道協会賞」のノミネート作品を選出し、一般人からの決定のための最終投票を呼び掛けている。《参照:第5回自由報道協会賞ノミネート作品投票サイト》3月28日(月)12:00まで投票を受け付け。ノミネートされたのは、下記の9作品。
・『週刊女性』編集部(主婦の友社)
・『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか』(集英社新書)
・NNNドキュメント『シリーズ戦後70年 南京事件 兵士たちの遺言』(NNN)
・『時代の正体-権力はかくも暴走する』(神奈川新聞「時代の正体」取材班)
・『陸自イラク派遣の報じられなかった実態―安保法制での「後方支援」で犠牲者続出の恐れ』 (志葉玲)
・『安倍政権の真の顔「攻防 集団的自衛権」ドキュメント』(朝日新聞政治部取材班)
・『悪いのは誰だ! 新国立競技場』(上杉隆)
・『タカ派改憲論者がなぜ自説を変えたのか 護憲的改憲という立場』(小林節)
・『百田尚樹「殉愛」の真実』(角岡伸彦、西岡研介ほか)
 私は現在シリアでヌスラ戦戦に拘束されているらしい安田純平氏が執筆参加する予定であったが、連絡が途絶えて参加しまいまま刊行されたという『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか』(集英社新書)に投票した。《参照: 安田純平さんシリア拘束の事情で判ったこと=高世仁氏》  

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