TPPで自由報道協会「再起動」記念シンポジウム26日開催
甘利元大臣の疑惑いついて、公人としてあきらかにする、と甘利氏が明言していたのにも関わらず、メディアはピタリとその取材を扱わなくなった。小沢元民主党代表の時は、連日報道していたのに。もうひとつ別の情報発信の場の必要性の感じる世相である。
そのなかで、認知科学者の苫米地英人会長の講演を主体とした「自由報道協会「再起動」記念シンポジウム」が2月26日に開催される。すでに100人近い聴講予約が入っているそうだ。
聴きどころは、やはり秘密化されているTPPの規約の問題点。苫米地博士には、前に会う機会があった。TPPの英文に示された、条項の意味を解説する予定だとか。新聞メディアが知っていながら、書かない情報がえられることが期待できる。
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