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2015年12月 8日 (火)

「奏」31号、「飛行船」18号などの到着と交流会活動=外狩雅巳

 「みなせ文芸」会員が、「相模文芸」誌の作品評を書きました。作品対象該となった当同人会員に知らせました。
 外部評に感謝していました。会員外に読まれる機会は少ないのです。「みなせ文芸」の岡森編集長が仲間に回覧してくれた結果が出ました。
 現在は「相模文芸」同人が「飛行船」18号に興味を示して閲覧中です。日本は広いのです。多数の文芸同人会があります。交流を続けます。
 市役所関連も訪問中です。交流会説明と行政との提携の模索の為です。図書館等の担当部署には市内外のサークル誌情報が多数あります。
 これ等に交流会参加を呼び掛けようと活動内容説明を説いて回ります。生涯学習・文化都市宣言をした市なので文芸興隆の主旨は共通します。作文教室・文学講座・同人誌作り・市民文芸誌等の具体化を協議します。
 さらに、町田市・秦野市・東京大田区に広がる交流会メンバーと活動を説明中です。市内の文芸サークル名簿なども聞きました。多くの会があります。
 文芸同志会の伊藤氏がこのサイトを印刷してくれました。活用中です。パソコンを使用しない高齢者などに紙で読んでもらう為です。月例会だけでは意思疎通が難しいので通知文に同封してもいます。ネット社会です。全国に発信されるサイトの威力を実感して貰います。紙に保存し各種情報と合わせ強力な宣伝効果を狙う工夫を模索中です。
 町田で会合する交流会には近郊に無数の対象者が存在します。八王子・横浜・東京などからの出席者を増やす事が狙いです。全国各地から同人誌が送られてくる交流会を増強させたいのです。
 今日も「奏」31号(静岡市葵区北安東1-9-12の勝呂奏氏発行)が届きました。168頁の同人誌ですが書籍サイズにして小型の本を思わせる装丁です。本棚に納めやすいのです。読み捨てにしにくい形です。伊藤氏が作品紹介を書くことでしょう。こうした工夫のある同人誌等も送られてくるのも交流会ならです。
 全国区としての周知される中で月例会を鍛えてゆくつもりです。
《参照:外狩雅巳のひろば



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