交流会活動への根保さんコメント感謝と報告など=外狩雅巳
文芸交流会等の報告をサイトで発信すると北海道の評論家・根保さんが度々コメントしてくれます。
今回も相模文芸と交流会の情報を載せたら早速励ましてくれました。いつもありがとうございます。
御存知のように以前は関東文芸交流会が開催されていましたが現在は五十嵐氏の都合で休会中です。
私は関東交流会に出席し多くの同人誌主宰者などと懇意になりました。永野悟氏の「群系」にも加入しました。
また、会員の資格で「文芸同志会通信」でも発信するようになりました。同人誌交換も多数出来るようになりました。
そこで、せめて近郊の同人会だけでも集まって交流しようと町田交流会を始めました。
相模文芸が月二回もの会合を行うので。町田交流会はその間を見つけ月一度おこなっています。
交流の集まりなので雑誌発行は行いません。各誌の作品を順次に合評する事が主になっています。
五六の団体から十人程度の方が交代で出席しています。毎回では六人程度の少人数で行います。
常連も居ますが新規の方も来ます。参加費は会場費等に五百円を集め運営費・連絡費にしています。
同人誌作品以外にも出版本やパンフなども印刷されていれば取り上げ合評を行っています。
「民主文学」町田支部、秦野文芸同人会、みなせ文芸の会・、っぴの靴下、相模文芸クラブ、文芸同志会など、
それぞれの所属会員が個人として出席しています。交流会には役職もなく私が連絡係をしています。
最近は交流会宛に全国各地から同人誌が集まります。交流として扱い会合で出席者に回覧しています。
今後は閲覧者が感想を発表するように促します。サイトに掲載して全国へ発信する事も考えています。
また、相模文芸会合でも回覧しています。他誌を知らない人が多く珍しがり興味を示してくれます。
根保さんは「相模文芸」誌を精読してくれます。気になった作品には評を行いブログで発信されています。
そのたびに会合で報告しています。会員も外部からの評が貰えて気にしています。
個人で全作品の精読と作品評発信は無理なので同人会や交流会などの集団で手分けしたいと思っています。
また、代表作品の評だけでは他の作者が満足しないでしょう。全作品の合評が必要と考えています。
相模文芸は月二回の会合で毎回出席作者の二作品程度を巻頭から順次最後まで行っています。
掲載すれば会合に出れば自作の全員感想が聴けるので毎回二十人前後の出席があります。
さらに、外部評が欲しければ交流会に出席すればよいのです。
世話役も多忙ですが今後も続けるつもりです。
《参照:外狩雅巳のひろば》
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