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2015年11月 5日 (木)

町田文芸交流会「10月30日の集い」の状況から=事務局・外狩雅巳

地域の文芸愛好家の集う文芸同人誌の「町田文芸交流会」は各自別々の同人会所属者が集まり気軽に楽しんでいる。首都圏の利便性で、安定した運営が続いている。
 旺盛に作品発表する小野友貴枝氏も独自に「普恋洞(フレンド)」(秦野市)という同人誌を主宰しているが、外部評を求めて参加している。
 10月30日の会合では彼女の雑誌「文芸思潮」の第11回エッセイ賞で優秀作となった「麓の街」について話し合った。迫力のある筆致で体験を読者に届けた秀作である。
 看護の仕事で体験も多く題材には困らないと言っている。今回の作品は十枚の規定がある随筆である。
 多くの体験を創作化しているが今回に続き群系30号にも小説を掲載している。次の例会で合評予定である。
 勢いは衰えず、近々には日記の集大成を冊子にして発行する。完成後には交流会で合評したいと思っている。
 「みなせ」の岡森編集長も出席し、元気である。年四回の発行に精力的に取組みその上自作品を大量に掲載中である。そこで、文芸同志会の伊藤から、岡森氏の作品を「みなせ」ホームページからピックアップして、「暮らしのノートITO」に評論の傾向記事として採用することの提案が行われた。そこで合意が成立した。まもなくその実践に入る予定である。
 また、伊藤氏は同人誌「星座盤」の水無月うららさんの作品が、「三田文学」からの同人雑誌推薦として、雑誌「文学界」に転載されたことについて、文芸雑誌編集者の視線の傾向について考えるヒントになると、回覧した。
 今月四日には「相模文芸」の例会も行われた。17名の参加で詩と小説の各一作品を全員発言で三時間行った。
 同人誌読者は殆んどが仲間内だけです。作者は一言も聞き漏らさないよう気を張って臨んでいます。
 高齢化する同人誌仲間ですが月に二回も合評会を持ち三十近い全作品を丁寧に討論しています。
 全員の生き甲斐になるよう。どんな短い作品でも一時間以上かけて感想を全員発言しています。
関連情報《外狩雅巳・町田文芸交流会レポート
 

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コメント

外狩さん、張り切って書き込みしてますね。
今後のご活躍楽しみにしております。

投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2015年11月 6日 (金) 08時20分

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