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2015年10月25日 (日)

詩人囲碁の会に参加して

 詩人で文芸評論家の郷原宏氏が世話人をする「詩人囲碁の会」に参加してきた。スナップ写真は「詩人回廊」にあります。もともとは、ほかの自由な詩人たちの囲碁の会があって、会員の紹介で、参加していたら、「詩集の一冊くらい名刺がわりにだすべきだ」という人がいた。そこで、小説教室から派生した「グループ桂」の伊藤桂一先生に、作品を見せたら「いいよ。詩集になるよ」と出版社を紹介してもらい、タイトル「有情無情、東京風景」(土曜美術社出版販売)とし、解説までいただいた。碁がしたくて詩集を出した珍しい人よくいわれる。「詩人回廊」を編集するうえでの主張は、この詩集に反映されている。
 現在は、なぜ日本の高度経済成長に貢献した高齢者と、若者との間に文化的な断絶ができたのか、その要因考えている。おそらく世界中で世代間断絶が起きているとすると、国家間の感情的な印象なども2面性生があるのではないかと思う。
 現在の政治問題でも、高齢者の受け取り方は、国会での安倍首相の答弁は答弁になっていない。答えを決めているので、答弁しないという風にはっきりわかる。「早く質問しろよ」(答えは決まっているので、同じだ)という意味なのである。しかし、世代がちがうと、あれで答弁になっていると思えるのである。
 自転車を危ない二人乗りをしているので「危ないよ」というと、二人乗りしているのに「してねえよ。どこが危ないんだ」と、目の前の事実を否定する。そうすることで、なにか自分たちの言い分正当らしく見えるとおもっているらしい。そんなことはないのに、そう思える世代とのギャップが理解できない時代になった。

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