自由報道協会総会で苫米地英人会長を承認
(公社)自由報道協会の総会(7月18日開催)で、会長に認知科学者の苫米地英人氏(公式サイトのプロフィール)就任を賛成多数で承認した。自由報道協会は2011年に発足し、現在は元NHKヨーロッパ総局長の大貫康雄氏が代表を務めており、今回新たに会長職が新設されたことによる。《参照:大貫康雄新代表就任記事》
資本主義社会では、企業や経営者から支援をうけると、報道が不自由でなくると目されるので、資金の確保が難しい。会長の新設は適任者が得られたということであろう。
なお同会の活動は、現在のところ上杉隆氏の「NOBORDER」の「ネットニュースサイト」や「ニュースオプエド」が主になっている。
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